出版社内容情報
狂える世界の中で今、日本だけが希望を持てる状況にある。マスコミが黙して語らない国際情勢の真実をわかりやすく読み解く。
【著者紹介】
元自衛隊陸将補
内容説明
危ない国・中国?礼儀知らずの国・韓国?何をするかわからない北潮鮮?日本人は、「真の敵」を見誤っていないか?狂乱する国際情勢の中で、ますます露骨になるアメリカの日本人洗脳工作。思うツボにはまらないために、これだけは知っておこう。
目次
第1章 「国を守る」ということ―日米安保条約を信じてはいけない!
第2章 米国債格下げが引き金を引く!今度こそアメリカ発世界恐慌がはじまる!
第3章 ドイツの覚悟で未来は決まる!メンバー選びに拙速だったユーロの失敗
第4章 バブル崩壊で世界から見捨てられる?中国経済は米国債と心中する!
第5章 QE3で原油高騰必至?アラブVSイランVSイスラエルの構造
第6章 TPP、医療問題、そして原発!漂流する日本政治経済の未来図とは?
著者等紹介
池田整治[イケダセイジ]
1955年愛媛県愛南町生まれ。防衛大学校国際関係論卒業。陸上自衛隊入隊。小平学校人事教育部長、陸上自衛隊陸将補を定年前に退官。空手道七段。全日本実業団空手道連盟理事長、東藝術倶楽部顧問などを務めている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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