出版社内容情報
大陸、火山、大気、外洋から宇宙まで。本書は、身近な話題を入り口に楽しく地学(地球科学)がわかるようになる一冊。
【著者紹介】
法政大学教授
内容説明
アトランティス伝説の真実、地球が宇宙の中心だった!?火山を愛した郵便局長、お風呂の水を抜くと渦はどっち巻き?…知っていそうで知らない地球と宇宙のはなし。
目次
1 ダイナミックな地球のはなし(アトランティス伝説の真実;世界はもともと一つだった?;アイスランドは地質学的宝庫 ほか)
2 知ると楽しい気象のはなし(お風呂の水を抜くと渦はどっち巻き?;台風はなぜ八月と九月に多い?;夕焼けがきれいなら明日は晴れる? ほか)
3 やっぱりふしぎな宇宙のはなし(地球が宇宙の中心だった!?;ガリレオが望遠鏡で見た宇宙;宇宙の誕生と元素の合成 ほか)
著者等紹介
左巻健男[サマキタケオ]
法政大学生命科学部環境応用化学科教授。1949年生まれ。栃木県出身。千葉大学教育学部卒業。東京学芸大学大学院修士課程修了(物理化学・科学教育)。中学・高校の教諭を26年間務めた後、京都工芸繊維大学アドミッションセンター教授を経て2004年から同志社女子大学教授。2008年より現職(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
-
- 電子書籍
- 梅鴬撩乱(1)



