図解 なぜあの人には「味方が多い」のか

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図解 なぜあの人には「味方が多い」のか

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  • サイズ B5判/ページ数 94p/高さ 26cm
  • 商品コード 9784569809212
  • NDC分類 336.04
  • Cコード C0034

出版社内容情報

「誰にでも平等に」「用事はすぐに電話で解決」こんなことをしていると人から信頼されない!? 仕事に役立つ気くばり術を解説する。

内容説明

誰にでも平等に接する、絶対に「ノー」と言わない、用事はすぐに電話で解決、第一印象を良く見せたい、仕事の依頼はいつも口頭。こんな振る舞い方はすべて間違い!?仕事が順調な時にこそ読みたい、気くばりの極意40。

目次

第1章 話し方や会話での気くばり(気くばりのある話し方とは?―小さな声で、ゆっくり、が基本;「相手を気遣う言葉」の上手な使い方―恐る恐る近づく、という態度を崩さない ほか)
第2章 仕事力を上げる気くばり(長いものには「適度に」巻かれろ―周りの空気を読むことの重要性;何曜日の、何時にモノを渡すべきかまで考える―相手の都合に徹底的に気を配る ほか)
第3章 仕事や職場での人間関係をよくする気くばり(目下の人でもタメ口を控える―口のきき方に心が表れる;人間関係への入口は挨拶で決まる―諦めない気くばりが「熟れ」を生む ほか)
第4章 ビジネスマナーとしての気くばり(接待での気くばりは徹底的に―知っておきたいルール;身なりで礼節を尽くす―ワイシャツ姿のまま人に会っていないか? ほか)

著者等紹介

山崎武也[ヤマサキタケヤ]
1935年、広島県生まれ。1959年、東京大学法学部卒業。ビジネスコンサルタントとして国際関連業務に幅広く携わる一方、著作にも積極的に取り組み、同時に茶道裏千家などの文化面での活動も続ける(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

綿帽子

1
地元の古本屋の50円コーナーで購入した本。男性向けっぽい。味方が云々関係なく仕事での人間関係に煩わされないためにはどうすべきか語っているのでよくあるその手の本と変わらなく目新しさは無し。ただひとつ、「礼儀は相手のためではなく自分のため。礼儀正しくしなかった報いは間違いなく自分に不利な結果となる。」というのは今の自分には必要な言葉だったようで強く印象に残った。そう思えれば、開き直って苦手な人と接することが出来そうです(笑)他人の言葉で言われてやっと確かなイメージを持つことが出来た感じ。2015/04/27

しょ

0
好みは全面に押し出さない、好意を持てる人は信頼して仕事するし、好意をもてない相手にはアドバイスをする形で対処、とか。根回しは悪ではない。挨拶の距離。名刺をばらまくだけなら意味はない。(でも、自分の弱みや失敗談をあけっぴろげにしろ、は親しみより不安感誘いそうな気もするんだよね)2013/03/20

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