出版社内容情報
「誰にでも平等に」「用事はすぐに電話で解決」こんなことをしていると人から信頼されない!? 仕事に役立つ気くばり術を解説する。
内容説明
誰にでも平等に接する、絶対に「ノー」と言わない、用事はすぐに電話で解決、第一印象を良く見せたい、仕事の依頼はいつも口頭。こんな振る舞い方はすべて間違い!?仕事が順調な時にこそ読みたい、気くばりの極意40。
目次
第1章 話し方や会話での気くばり(気くばりのある話し方とは?―小さな声で、ゆっくり、が基本;「相手を気遣う言葉」の上手な使い方―恐る恐る近づく、という態度を崩さない ほか)
第2章 仕事力を上げる気くばり(長いものには「適度に」巻かれろ―周りの空気を読むことの重要性;何曜日の、何時にモノを渡すべきかまで考える―相手の都合に徹底的に気を配る ほか)
第3章 仕事や職場での人間関係をよくする気くばり(目下の人でもタメ口を控える―口のきき方に心が表れる;人間関係への入口は挨拶で決まる―諦めない気くばりが「熟れ」を生む ほか)
第4章 ビジネスマナーとしての気くばり(接待での気くばりは徹底的に―知っておきたいルール;身なりで礼節を尽くす―ワイシャツ姿のまま人に会っていないか? ほか)
著者等紹介
山崎武也[ヤマサキタケヤ]
1935年、広島県生まれ。1959年、東京大学法学部卒業。ビジネスコンサルタントとして国際関連業務に幅広く携わる一方、著作にも積極的に取り組み、同時に茶道裏千家などの文化面での活動も続ける(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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