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出版社内容情報
ことば選びには、教養、性格、考え方……すべてが表れる。円滑なコミュニケーションのために、大人なら知っておきたいフレーズ満載。
内容説明
「語感」をわきまえた、正しいコミュニケーションのあり方とは?当事者意識が疑われる「仕方ない」、親切のつもりでも誤解されやすい「してあげる」、上司の心証を悪くせずに休暇を願い出るには。最適のひと言をズバリ言う。
目次
第1章 語感はコミュニケーションを豊かにする(ことばには意味と語感がある―語感とは何か;なぜ微妙に違うことばがたくさんあるのか ほか)
第2章 その一言が相手を不快にしてしまう―ネガティブな語感(やる気をそぐ・そがないも語感次第;低く評価されることばに人は傷つく ほか)
第3章 この一言が人を前向きにさせる―ポジティブな語感(「今日も一日“一所懸命”がんばったね」;相手を安心させて自分の信頼度を上げる ほか)
第4章 自分の思いをきちんと伝える(思いをきちんと伝えるための姿勢とは;頼むときは「やってもらえる?」と意思を聞く ほか)
第5章 知っておきたい大人の語感(目上の人への“ねぎらいのことば”はなかった;切り出しにくい用件には適切な前置きのことばを ほか)
著者等紹介
中村明[ナカムラアキラ]
1935年9月9日山形県鶴岡市の生まれ。国立国語研究所室長・成蹊大学教授を経て母校の早稲田大学の教授となり、現在は名誉教授。高校国語教科書(明治書院)統括委員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
- 評価
京都と医療と人権の本棚
感想・レビュー
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たこ焼き
ひっぽ
totomu
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