出版社内容情報
スピードの時代に求められるのは、他社が真似のできない「差別化された戦略の立案」と、それを瞬時に柔軟に「修正できる力」である。
内容説明
競合に勝つための圧倒的な“軸”を明確に、チームを一つにする“ストーリー”を持つ、成功の中に、失敗の予兆を見つける…etc.優れた企業の事例、一流のリーダーの思考法を多数収録。
目次
1 戦略シナリオとは?(ミッション、ビジョンを明確にし、ロードマップを描く;戦略論を学び、シナリオ化する)
2 戦略シナリオを立案する25のポイント(理念・目標設定編;戦略分析編;戦略策定編;戦略実行編)
3 戦略的なリーダーになるための5つのポイント(価値を語り、ロードマップを描く;論理的に、そして熱く、見えないもの表現する)
著者等紹介
野口吉昭[ノグチヨシアキ]
横浜国立大学工学部大学院工学研究科修了。現在、株式会社HRインスティテュート(HRInstitute)の代表。中京大学経済学部・総合政策学部講師。NPO法人「師範塾」副理事長。FMヨコハマで「Yokohama Social Cafe」のDJも務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
Hiroshi Sugiyama
1
敬写真の戦略かと思いきや、これは人生戦略を考える上でも役に立ちそう。若者にも薦めてみよう。2024/02/08
shu_reading
1
★★★2020/07/18
さ く らだ
0
文字数は少なめで、1つ1つが短い章立てになっているので読みやすい。時間のない(とりたくない)社会人向けという感じ。いろんな企業の実例を挙げてくれているので、内容的にも読みやすく作ってある。さすがコンサル会社が作った本、ニーズを的確にとらえているとおもった。内容的には目新しいことはないけれど、手堅い作りというか、基本的なことを丁寧に扱っていて大変好感がもてるが、それほど濃い内容というわけでもなく、読みやすさにバランスを振った作りという感じ。2013/10/15
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