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出版社内容情報
「報連相は必要ない」「新しい発想より、いいものをパクれ」など、ユニークなリーダー論を、図でわかりやすく解説する。
内容説明
よいリーダーには共通点がある。それは、「自信」「信頼」「ユーモア」の3つの資質を兼ね備えていること。本書は、どんな厳しい状況にも負けずに結果を出すリーダーになるための方法を解説する。「早朝会議」「がんばるタイム」といった独創的な方法で成果を上げてきた著者のユニークな考え方が満載の1冊。
目次
1 成果を上げるリーダーの仕事術(残業はしない、させない。仕事力の源泉は体力にあり;山ほどある仕事をどう片づける?「デッドライン」でスピードを加速 ほか)
2 コミュニケーションのとり方を変えれば、部下が育つ(「報連相」は今すぐやめなさい。真の実力をつける仕事の与え方;部下は、ほめて伸ばすべきか、叩いて伸ばすべきか? ほか)
3 良いチームをつくるためのリーダーの心得(そもそもリーダーの役割はなにか?組織はトップダウンで動く;リーダーに必要な4つの条件を身につける ほか)
4 吉越流できるリーダーへのレベルアップ戦術(なりたくなくても社長をめざせ;これから10年、身につけておくべき力 ほか)
著者等紹介
吉越浩一郎[ヨシコシコウイチロウ]
1947年千葉県生まれ。上智大学外国語学部ドイツ語学科卒業。メリタ香港の勤務を経て83年にトリンプ・インターナショナル(香港)に入社、86年よりトリンプ・インターナショナル・ジャパン(株)に勤務。87年代表取締役副社長、92年に代表取締役社長に就任し、2006年に60歳になるのを機会に退社。その間、同社では即断即決経営を武器に19年連続増収増益を達成。早朝会議、デッドライン、残業ゼロ等の経営手法を取り入れ、効率化を図り会社を急成長させた(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。