なぜ人は心が疲れてしまうのか

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なぜ人は心が疲れてしまうのか

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  • サイズ B6判/ページ数 255p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784569808123
  • NDC分類 493.7
  • Cコード C0036

出版社内容情報

仕事に行くのが憂鬱、自分はダメな人間だ、と落ち込む……心に疲れを感じたとき、周囲や自分と上手に折り合いをつけるための方法を説く。

内容説明

「生きがい」を見つけられない、出世コースから外された、孤独感に苛まれる、好きな人との別れを乗り越えられない…。「つらい思い」を抱えたとき心を癒すためにできること。

目次

第1章 人づき合いがつらい(友だちが一人もいない;醜い自分はだれからも愛されないと思う ほか)
第2章 会社生活で疲れた(いつも「何かに追われている」と感じ、不安感にさいなまれる;あれもこれもやらなければと焦り、身体に不調をきたす ほか)
第3章 愛のない暮らしが寂しい(自分を大事にしてほしいのにかなえられない;夫の浮気を疑い、暴力を振るう ほか)
第4章 傷ついている親と子(引きこもりをどうしたらいいかわからない;母親への暴力がとまらない ほか)
第5章 心の病に陥らないようにするために(ストレスから立ち直れる人、つぶれてしまう人の違い;人は一人でも生きていけるか ほか)

著者等紹介

町沢静夫[マチザワシズオ]
1945年、新潟県生まれ。精神科医。東京大学文学部心理学科卒業。横浜市立大学医学部卒業。国立精神・神経センター精神保健研究所室長、立教大学教授などを経て、現在、町沢メンタルクリニック院長。境界性人格障害(ボーダーライン)研究の第一人者(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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