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出版社内容情報
日本の閉塞感を打破するにはカリスマの登場が必要だ! 時代のキーパーソンへの取材を続けてきた著者が今だからこそ語るオフレコ話。
内容説明
時代を動かすリーダーは何が違う?未公開エピソードとともに綴る「平成のカリスマ」待望論。
目次
序章 閉塞感を打破するために
第1章 吉田茂と岸信介は、いかにして日本を復興させたか
第2章 階級をぶち壊した田中角栄、改革を進めた中曽根康弘
第3章 異色のリーダー・小泉純一郎と豪腕・小沢一郎
第4章 「経営の神様」「不可能を可能にした男たち」の法則
第5章 「攻めの経営」に挑んだ経済界のリーダーたち
終章 これからの日本に必要なリーダーとは?
著者等紹介
田原総一朗[タハラソウイチロウ]
ジャーナリスト、評論家。1934年、滋賀県彦根市生まれ。早稲田大学文学部卒業。岩波映画製作所、テレビ東京を経て、フリージャーナリストとして独立。テレビ朝日系『朝まで生テレビ!』『サンデープロジェクト』では、生放送中に出演者に激しく迫るスタイルを確立、テレビの報道番組のスタイルを大きく変えた。活字方面での活動も旺盛で、共著も含めれば著作数は優に100点を超える。現在もテレビ、ラジオのレギュラー、雑誌の連載を多数抱える、もっとも多忙なジャーナリストである(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
MIHO
4
運は自ら創るもの。肝に銘じます。2016/05/08
ストレイシープ
0
現代のリーダーはやはり過去の大物に比べると小粒に感じる。特に田中角栄の話は非常に印象深く、角栄のようなリーダーが今の日本には必要ではないかと思った。2015/07/27
ハザマー
0
吉田茂、岸信介や田中角栄、中曽根康弘、小泉純一郎ら政治家の 性格、手法、金にまつわる逸話など著者ならではの表現が。 また経済界では、経営の神様松下幸之助、本田宗一郎と接して感 じた経営者精神が記されている。 田原氏の聞き取り調査力発揮の内容。2013/01/22
牧平 学
0
もう少し田原さんの意見が欲しかったかな〜2012/10/02
中田光
0
田原総一郎 1冊目2018/04/16