「夏はかせ」になろう!―こん虫・植物から行事まで、日本の「四季」を大解剖

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  • サイズ A5判/ページ数 95p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784569805283
  • NDC分類 K386
  • Cコード C8739

出版社内容情報

どうして日本のお祭りは夏に多いの? お盆にキュウリやナスをお供えするのはなぜ? しきたりや旬の食べ物など、日本の夏を楽しむ本。

【著者紹介】
明治学院大学心理学部教育発達学科准教授

目次

夏の風物詩(こん虫さいしゅうに行こう;夏の旬の食べもの;夏に見られる植物;暑中見舞いを書こう;ホタル狩りをしよう;花火のいろいろ;雲のいろいろ;夏の俳句と季語)
6月(衣替え;入梅;ジューンブライド;時の記念日;6月の行事いろいろ)
7月(山開き・川開き・海開き;七夕;7月の行事いろいろ)
8月(夏祭り;お盆;8月の行事いろいろ)
日本と世界 夏の行事・お祭り(日本の夏のお祭り;世界の夏の行事・お祭り)

著者等紹介

長谷川康男[ハセガワヤスオ]
明治学院大学心理学部教育発達学科准教授。専門は生活科教育、社会科教育、“総合”教育。早稲田大学教育学部社会科卒業。千葉県習志野市立谷津小学校教諭、筑波大学附属小学校教諭、副校長を経て現職。「生活科」「社会科」「総合」の授業研究に携わり、現在は、子どもの学ぶ意欲や問題意識のもたせ方の研究を進めている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

Musica

1
ひらつか七夕まつりが載っていた。吉田の火祭りも。2020/08/02

Musica

0
「夏はかせ」になろう・・・なのに夏の絵本になってます。コンビニで見つけて即買い。同僚にも見せるほど気に入ったのに、他の季節はありません。12年出版で14年には古本で90円しかありません。もったいない。とってもいい本なのに。PHPに伝えたい。 2014/09/07

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