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老いは楽しい―モタさん流「快老」の極意

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  • サイズ B6判/ページ数 254p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784569804453
  • NDC分類 159
  • Cコード C0095

出版社内容情報

いかに長く生きたかではなく、いかによく生きたかが大事。人生の大先輩モタ先生が、熟年期を楽しく愉快に過ごすための知恵を紹介。

【著者紹介】
精神科医、元斎藤病院院長

内容説明

いかに長く生きるかより、いかによく生きるか。90歳まで生涯現役。精神科医、エッセイストとして多くの人を勇気づけてきた「心の名医」からのアドバイス。

目次

第1章 老いの覚悟
第2章 人生後半を楽しむ
第3章 毎日を心豊かに過ごす
第4章 夫婦の関係
家族の関係
第5章 人生の円熟を味わう
第6章 「快老人生」をスタートさせるために
第7章 楽しく美しく生きる大人の知恵

著者等紹介

斎藤茂太[サイトウシゲタ]
1916年生まれ。精神科医・医学博士。斎藤病院名誉院長、日本精神科病院協会名誉会長、日本旅行作家協会会長など多くの要職を務めた。歌人で精神科医だった斎藤茂吉の長男。作家北杜夫の実兄。長年、家族・夫婦・子育て・心の病・ストレスを扱い、「心の名医」として厚い信頼を受けてきた。また、ユーモアあふれる柔和な人柄と、豊かな人生経験からの適切なアドバイスで多くの人から親しまれた。愛称は“モタさん”。2006年11月逝去(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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