出版社内容情報
できる営業マンは、すべての商談内容を記憶している! 「商談中のメモに使うのは左ページのみ」など、ユニークなテクニック満載。
【著者紹介】
株式会社アイスブレイク代表取締役
内容説明
一カ月前の商談が、昨日のことのように思い出せる。最強のセールスツールの作り方を大公開。
目次
「一冊一顧客」で営業活動が一変する
第1部 営業ノートのつくり方(ノートの選び方;商談中のメモの書き方;ノートのまとめ方)
第2部 営業ノートの活用法(スケジュール管理の原則;自分の価値をノートで明確にする;常に原点を確認しよう;栄光の紹介営業へ)
著者等紹介
中村信仁[ナカムラシンジ]
1966年北海道生まれ。株式会社アイスブレイク代表取締役。高校卒業と同時に外資系フルコミッションの営業会社に入社し、初めて渡米。日本と海外を行ったり来たりする二重生活を送る。世界142カ国の支店と200年以上の歴史を持つ外資系営業会社で、幾度もの挫折を経験しながら、入社初年度から2年間連続世界トップ・テンに名を連ねたプロセールスマン。退職後、東京にて大手書店とのコラボレーションによる英会話学校の立ち上げを任され、関東有数の有名スクールに育て上げる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
Shinchan
13
中村さんの本、どんなことが書かれているのか興味があり、Amazon中古本にあったので購入してみました。役立てそうな所もあるので、活かしてみたいと思います。2017/06/26
kuro
8
参考になった。 実際には、職場のルール上 ノートではなく、議事録をとっているので メモできないことはたくさんあるのだが…。 色々と、真似出来そうなことも多々あったので とりあえずやってみよう!2013/10/02
viola
6
途中でノートと関係ない方向にいっているけれど、全体的に結構参考にはなりました。でも1顧客に1冊のノートを、というのは現実的に無理そう。「顧客」になる前にノートを作っておかなきゃならないだろうし……。アウトプットは早速真似してやってみます。2013/05/05
箱入り嫁
4
「一冊一顧客」ノート術の部分に惹かれて読みました。ノートの選び方から書き方まで丁寧に書かれています。“ノートを鞄の中から取り出すのと一緒に契約書類一式をテーブルの上に出してしまう”など営業人にお役立ちのワザもあり面白かったです。主婦の私にマネできること、役立つことはと考えると、『学び、気づき、実践、とパターン化したアウトプットを繰り返すことが思考整理につながる』でした。思考整理をしながら、書き留めることの大切さ。呼び起こすことの重要さ。覚えていることが信頼につながる。を実感していきたいと思います。 2014/02/22
YUMA
3
顧客管理のみならず、ノートテイキングの方法もわかりやすい。 早速試してみたいが、まだ経験が浅く質の高いノートは作れなさそうである。 少しずつ質が良くなるように努力していきたい。2016/02/28