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出版社内容情報
宗教の秘密を知れば世界が動くカラクリがわかる! キリスト教など伝統宗教の秘密から現代を支配する資本主義教のカラクリまでを暴く。
【著者紹介】
脳機能学者
内容説明
宗教とは何か、そして、私たちに何をもたらしたのか。従来の宗教観とはまったく異なる方向、いわば「人々の救済」という美名のもとに隠されてきた宗教の本質を見極める。
目次
第1章 宗教に洗脳されるカラクリ(宗教は支配の道具として用いられてきた;「宗教」とは何か? ほか)
第2章 なぜ、キリスト教は世界宗教として君臨できたのか(イエスの生涯;ユダヤ人を「言語束縛」から解放 ほか)
第3章 現代の世界宗教(「お金教」の時代;お金教における救済とは? ほか)
第4章 世界宗教を1週間でつくる方法(人間には「完全情報への渇望」がある;宗教は嘘をつかないと存続できない ほか)
著者等紹介
苫米地英人[トマベチヒデト]
1959年、東京生まれ。脳機能学者、計算言語学者、計算機科学者、離散数理学者、認知心理学者、分析哲学者、カーネギーメロン大学博士(Ph.D.)、同CyLab兼任フェロー、株式会社ドクター苫米地ワークス代表、コグニティブリサーチラボ株式会社CEO、角川春樹事務所顧問、中国南開大学客座教授、全日本気功師会副会長、米国公益法人The Better World Foundation日本代表、天台宗ハワイ別院国際部長、財団法人日本催眠術協会代表理事(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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