出版社内容情報
済陽式ガン食事療法の最新版。スープなら、食欲が落ちた時にも、有効成分が効率よく摂れる。メインでもサイドメニューでもOK。
【著者紹介】
西台クリニック院長
内容説明
温かいスープはお腹にやさしい。作りやすくて、食欲がない時でも食べやすい。済陽式ガン食事療法の汁物レシピ決定版。
目次
プロローグ 免疫力を高める食べ物でガンに克つ
第1章 免疫力を高め、ガンを抑制するスープ
第2章 免疫力アップに効く!野菜スープ
第3章 ひと皿で満腹に!メインのおかずになるスープ
第4章 スープにすると食べやすい!玄米スープ
第5章 ときには冷たいものも!冷製スープ&デザート
著者等紹介
済陽高穂[ワタヨウタカホ]
西台クリニック院長。千葉大学医学部臨床教授、三愛病院医学研究所所長。千葉大学医学部卒業後、東京女子医科大学消化器病センターに入局。米国テキサス大学外科教室に留学し、消化管ホルモンを研究する。帰国後、東京女子医科大学助教授、都立荏原病院外科部長、都立大塚病院副院長を経て現在に至る。手術、抗ガン剤治療、放射線治療というガンの三大療法に済陽式食事療法を組み合わせ、多くのガン患者さんを治癒・改善に導いている
松尾みゆき[マツオミユキ]
管理栄養士、料理研究家、フードコーディネーター。食品メーカーでメニュー開発に約5年携わり、独立。現在は健康と食事をテーマに書籍、雑誌、テレビなどを中心に活躍(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。