出版社内容情報
世界一の長寿村を5回も訪問し、「病気にならずに百歳を超えている人」を研究した名医が明かす、運動、食事、生活習慣のすべて!
【著者紹介】
イシハラクリニック院長、医学博士
内容説明
50、60歳からでも、遅くない。早くやればやるほど、元気な百寿者に近づく食事、運動、生き方の秘訣。
目次
第1章 これが長寿者に教わった長生きの条件
第2章 100歳まで生きる第1の習慣―運動はこれだけでよい
第3章 100歳まで生きる第2の習慣1―老化を防ぐ食べ物
第4章 100歳まで生きる第2の習慣2―老化を防ぐ食べ方
第5章 100歳まで生きる第3の習慣―アルコールを上手にとる
第6章 100歳まで生きる第4の習慣―人生を楽しく生きる
第7章 この「5つの病」が長生きする人、しない人を分ける
第8章 病院の検査から読む、血液の老化
著者等紹介
石原結實[イシハラユウミ]
1948年、長崎市生まれ。長崎大学医学部及び同大学院博士課程修了。免疫の中心である白血球の機能が、運動や食事によってどう変化するかを研究して、医学博士の学位を取得。スイスの自然療法病院、B・ベンナー・クリニックや、モスクワの断食病院で研修を積む。コーカサスの長寿村にも、長寿食の研究に5回赴く。グルジア共和国科学アカデミー長寿医学会・名誉会員。現在は東京で漢方薬処方をするクリニックを開く傍ら、伊豆に人参ジュースや運動、温泉で健康を増進する施設を開設(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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