出版社内容情報
残業せずに成果を出す人の「習慣・仕事術」を図解でわかりやすく紹介。朝起きてから眠るまでの「戦略」の立て方で明日が変わる！
【著者紹介】
国際経営コンサルタント兼起業家、株式会社JCI代表取締役社長
目次
１ 仕事が速い人の１１の鉄則（「なんとなく成果を上げたい」では目標達成できない；常に問題意識を持ち、誰よりも速く発見する ほか）
２ 午前を制する者が仕事を制す（朝に勝つ！もし負けているなら手を打とう；シャワーを浴びて眠気を覚まし、テキパキ動く ほか）
３ 午後から退社まで戦略的に働く（電話での対応は長くても３分で済ませる；頼まれた仕事でも積極的に動く。受け身になっては勝てない ほか）
４ 退社後の過ごし方で成果が変わる（本音で語れるノミュニケーションを大切に；講演会や異業種交流会に出まくる ほか）
著者等紹介
浜口直太［ハマグチナオタ］
国際経営コンサルタント。株式会社ＪＣＩ代表取締役会長。創価高校、創価大学経営学部経営学科卒業。テキサス大学経営大学院ＭＢＡ取得。米ＫＰＭＧピート・マーウィック、米プライス・ウォーターハウスを経て、米国で経営・起業コンサルティング会社を設立。その後、東京に「株式会社ＪＣＩ」を設立し、代表取締役に就任。日米アジアを中心に総合的な国際ビジネス・経営（起業）コンサルタントとして活動中（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
まさたん
3
締切ではなく重要度で優先順位を決める７つのポイント①最も重要で今すぐ終わらせなければならない②最も重要で今日中に終わらせなければならない③重要で今日中に終わらせなければならない④最も重要だが今日中でなくてもいい⑤重要だが今日中でなくてもいい⑥重要ではないが今やったほうがいい⑦重要ではないが今日中にやったほうがいい。業務日報で１日を振返り反省をする→問題点・ミス・失敗を正確に把握し今後どうすべきかの改良点や解決方法まで考え記録しておく。整理整頓ができない奴は仕事もできない。毎日自分の弱さと戦い一歩でも前進だ2014/08/03
Naoki Tanaka
1
とても当たり前と思うことが多いが、自分は出来ているかというと出来ていないことを実感することができた。 ・全てに期限を設け大中小の目標を設定する ・朝は早く起きる ・物事に優先順位をつける ・情報収集の仕方と心構え ・１日決めたたことは必ずやり抜く これらは全て当たり前のことだが、著者が何故こうしければいけないのかを分かりやすい実体験を交え書いているので、とても参考になった。2014/01/16
りゅうき
1
同窓の先輩でした。2012/01/27
mintia
0
特に目新しい点はなかった。2015/07/23
弓削田公司
0
見出しを読んで行くだけでも内容が理解できたので、とても読みやすく、2日ぐらいで完読でした。2012/09/04
