内容説明
「ヴァータ」「ピッタ」「カパ」こころと身体がやすらぐ体質別ケアから、不快な症状への対処法まで。
目次
1 ママになる前に(ホルモンバランス)
2 ママになるために(アーユルヴェーダ;おっぱい体操)
3 ついに私達もママ&パパになる(マタニティのアーユルヴェーダ;ペア胎児ケア;マタニティライフ)
著者等紹介
神藤多喜子[シンドウタキコ]
ウェルネスライフ研究所所長、母と子のウェルネス研究会理事、日本アーユルヴェーダ学会会員、北九州市立八幡病院産婦人科病棟師長、出張開業助産師を経て、ウェルネスライフ研究所を開設。一貫して自然育児推進、特に母乳哺育に力を入れ、おっぱい体操、マンモリラクゼーション、母子マッサージなど、研究指導を行う。アーユルヴェーダの体質論に基づいた個別指導、排毒法も取り入れ実践。現在、研究所および各地域でマンモセラピー講座、アーユルヴェーディック・ウェルネスライフ講座を開講中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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eco
2
自分のタイプをある程度把握して、それに応じて生活習慣や考え方、体重などを調整するというのは、初めての情報で参考になった。マッサージや呼吸法が分かりやすく図解されているので、余裕がある範囲で自分なりに実践してみようと思った。全部を「ねばならない」と思わないようにしつつ、ゆったり参考にできればいいのかな。2019/03/13
Hirako
0
おっぱい体操とアーユルヴェーダの関係性がいまひとつわからなかった。。内容は非常に軽いのでさっと読めます。アーユルヴェーダは全く初めてという人には良いのかも。2013/06/14