目次
第1章 心臓病について正しく理解しよう(生活習慣の変化で増加している心臓病;こんな自覚症状があったら要注意 ほか)
第2章 心臓病の検査と診断(問診から診断までの流れ;一般検査 ほか)
第3章 主な心臓の病気と最新治療(虚血性心疾患 狭心症;虚血性心疾患 心筋梗塞 ほか)
第4章 心臓リハビリテーションと日常生活(心臓リハビリテーション;運動する習慣をつける ほか)
付録 心臓発作の応急処置(発作が起きたら→自分で行うこと;発作が起きたら→周囲の人が行うこと ほか)
著者等紹介
三田村秀雄[ミタムラヒデオ]
東京都済生会中央病院心臓病臨床研究センター長。慶應義塾大学医学部内科客員教授。医学博士。1950年、東京都生まれ。1974年、慶應義塾大学医学部卒。1981年から3年間、米国フィラデルフィアに留学。動物実験を中心に心筋梗塞後に出現する危険な心室性不整脈の機序とその薬物治療について研究。1984年から、東京都済生会中央病院で再び心臓病の臨床に従事。1991年、母校に専任講師として赴任、アブレーション治療や心房細動の基礎的研究を開始(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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