図解 ４０歳から伸びる人の習慣

田中 和彦【著】

ＰＨＰ研究所（2011/02発売）

• サイズ A4判／ページ数 94p／高さ 29cm
• 商品コード 9784569794587
• NDC分類 159
• Cコード C0034

内容説明

会社の名刺や肩書きを失ったとき、あなたは何ができますか？夢をあきらめるな。いくつになってもチャレンジし続けろ。「当たり前のことをちょっと努力する」だけで人生は逆転できる。

目次

１　４０歳から伸びる人の「生き方＆生活」習慣（４０歳のあなたに残された時間は決して多くない；無理だと思うな。夢はあきらめた瞬間に可能性ゼロ　ほか）
２　４０歳から伸びる人の「コミュニケーション」習慣（いい挨拶が、いい空気を作る；１０分のコミュニケーションより１秒の挨拶　ほか）
３　４０歳から伸びる人の「仕事＆整理」習慣（切れ味鋭い企画書は１枚；「たぶん」「だいたい」はＮＧ。数字は頭に叩き込んでおけ　ほか）
４　４０歳から伸びる人の「キャリア＆マネジメント」習慣（会社に人生を委ねるな。自分で自分のゴールを決めよ；時給３０００円に見合った仕事をしているか　ほか）

著者等紹介

田中和彦［タナカカズヒコ］
株式会社プラネットファイブ代表取締役。人材コンサルタント／コンテンツプロデューサー。１９５８年大分県生まれ。一橋大学社会学部卒業後、リクルートに入社。人事課長として、新卒採用・中途採用・教育研修・能力開発などを担当。広報室課長を経て、転職情報誌『週刊ビーイング』、『就職ジャーナル』など４誌の編集長を歴任。その後、ギャガ・コミュニケーションズ／バイスプレジデント、キネマ旬報社／代表取締役などを経て、現在は、企業の人材採用・教育研修・モチベーション戦略などをテーマにコンサルティングを展開する株式会社プラネットファイブ／代表取締役（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[Yasuhiro]

活字中毒 電車移動時に読むものがなくなり、コンビニで購入 この手の自己啓発本 好きです 先人達の知恵を吸収し、実りのある人生に♪

2018/04/15

[たか]

男性の平均寿命の人生約80年の折り返し地点。やるべきことはまだまだある。

2018/01/17

[まけやまたん]

知っていたこと、分かっていることが載っていた。けれど、やってない事が多い。まずはやらないと何も変わらない。プライベートも含めたtodoリストの運用から始めようかな。

2017/03/07

[ごみくず]

通読2★3.自己啓発本。簡単に読める。40歳から如何に自分を伸ばすか。なりたい自分になるか。残り少ない毎日を如何に無駄にしないか。如何にいい習慣を続けるか。という本。その為の生活習慣、コミュニケーション、仕事と整理、キャリアとマネジメント。が書かれている。歳を重ねれば重ねる程オンリーワンを目指さないと価値が無い。充電型の仕事ばかりではベースが薄くなってしまうからなかなか収入あがらない、専門性を持ったオンリーワンに、という記事は印象に残りいい本という印象があったが、読後時間が経つとそれほどでもない本と思う

2016/12/20

[ごみくず]

速読.当時40代を見越して購読した、組織の中で伸び悩んでる人がキャリアを見直すための本。タイムマネジメントについてはリアルなこと書いてあり、日本の男性平均寿命79歳として、1歳を1分換算して、60分時計で例えたら40歳から79歳まであと39分しかない。この表現は強烈。イラストのせいもあり当時は読んでいて少し悲しい気持ちになったが、今読み返すと自分の成長がどうなのか見直せる。できていない事は今だにできていないし苦手な事は自分で変えない限りいつまでも苦手だ。本当に残り少ない時間で変えないと。今なら感謝できる本

2011/02/28