出版社内容情報
ビジネスのヒントが満載の「日経新聞」をスラスラ読むための基礎知識と、そこから最大限の情報を引き出す「プロの読み方」を説く。
【著者紹介】
経営コンサルタント、エコノミスト
内容説明
日経新聞は、読むのが難しいと言われる。また、じっくり読む時間が取れないと言う人も多い。それは、ビギナーが経済用語を理解していない、経済情勢のポイントを把握していない、新書2冊分のボリュームがあるという理由からだ。本書は、最少の時間で必要な情報を引き出すテクニックを公開。早読みの技術とともに、読みこなすための知識も解説する。
目次
序章 日経新聞を読む理由(ビジネスに役立つ;資産を増やす、投資に役立つ ほか)
第1章 「早読み」する技術(ビギナーなら1日15分の「日経新聞タイム」を確保しよう;最初に読むのは、読みたい記事で、わかる記事 ほか)
第2章 紙面から上手く情報を引き出すための知識(2011~12年、ビジネスと投資に関係する最重要経済ポイント;先進国共通の問題は景気回復 ほか)
第3章 5分で分かる!スラスラ読むための知識(5分で知ったフリができる「日本銀行」;5分で知ったフリができる「日銀総裁」 ほか)
著者等紹介
佐藤治彦[サトウハルヒコ]
経済評論家。1961年生まれ。慶應義塾大学商学部卒業、東京大学社会情報研究所修了。外資系金融機関でデリバティブを担当。退職後は、国連ボランティア、経済誌記者、経営コンサルタントなどを経験。また、1991年ごろからは、経済評論家、ジャーナリスト、放送作家として活動を始める。日本ペンクラブ会員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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