２０１１年の世界情勢―日本を揺るがす１０大リスク！

ワールドアナリシス・グループ【著】

ＰＨＰ研究所（2011/01発売）

• サイズ A5判／ページ数 235p／高さ 21cm
• 商品コード 9784569794389
• NDC分類 319
• Cコード C0030

内容説明

中国、米国、朝鮮半島、印・パ、イラン…「政権交代の２０１２年」を前に、アジアに大津波が発生する！？情報分析のプロが示す驚愕のシナリオ。

目次

国家パワー・大激突の始まり
ナショナリズムが促す中国軍の台頭
中国―経済成長で高まる社会不安
アジアのシーレーンにおける米・中・印・角逐
北朝鮮の政権委譲に伴う重大な影響
印・パ対立と核テロの恐れ
イラン核開発と深刻な国際リスク
親西側・中東諸国の動揺
サイバー空間における新たな脅威
米国経済の長期低迷と円高・ドル安加速リスク
欧州経済危機再発シナリオ
最大の問題は日本の民主党政権

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[tak]

本棚の整理をしていて、ふと再読。激動の時代は続いている。

2011/10/17

[tak]

グローバルは不安定な時代ということ。エジプトは大当たり。他は外れてほしい。

2011/02/05