内容説明
あなたは、「自分の言葉」をどこまで意識的に使っているだろうか。「無理」「どうせ」「私なんて」など、マイナスの言葉を無意識に使って、自分から損をしていないだろうか。本書は、「もっと」「~ので(理由)」「○○さん(相手の名前を呼ぶ)」など、たったひと言で人間関係が劇的に良くなる「パワーワード」を場面別に紹介。普段の会話で使う単語のうち、ほんの数パーセントを言い換えるだけでも、驚くほどの効果が得られるはずだ。心理学を背景にしたこれらの言葉を知れば、短時間でコミュニケーション能力が高まる。
目次
第1章 パワーワードvs.ポイズンワード
第2章 出会って3分!―初対面で相手の心をつかむパワーワード
第3章 「イエス」を引き出せ!―説得がみるみる上手くなるパワーワード
第4章 やる気と成長は言葉で決まる!―人を育てるパワーワード
第5章 難局を打開せよ!―ピンチを切り抜けるパワーワード
第6章 なぜあの人は好かれるのか?―人気者になるパワーワード
著者等紹介
伊東明[イトウアキラ]
心理学者(博士)。(株)東京心理コンサルティング代表取締役。早稲田大学政治経済学部卒業後、NTT勤務を経て、慶應義塾大学大学院にて博士号を取得(社会心理学)。年間150日以上の企業研修を行うほか、人材採用・育成のコンサルティングも数多く手がけている。また、テレビ・ラジオ・雑誌などのマスコミでの活動も幅広い(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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ルル
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