- ホーム
- > 和書
- > 新書・選書
- > 教養
- > PHPサイエンスワールド新書
内容説明
普遍的な法則をもとに自然現象を探求して、巨大な成果を上げてきた物理学。もはや解くべき問題は少ししか残っていないのか。マクロの宇宙でもミクロの素粒子でもない、身近な現象にこそ、未解決の問題がたくさんあると著者はいう。物理の限界と枠組みを越えた問題群へ、生物や化学や医学の領域へ、著者は果敢に物理のロジックで迫っていく。まだ解けていない問題のなかに、未来の物理と科学の可能性を見つめる試み。
目次
猫は高い所から飛び降りても怪我しない?
樹木はてっぺんまでどうやって水を吸い上げるのか
磁石はどうして肩こりに効くのか
水の上を走る大とかげ
鏡のなかの左右と上下
カエルの眼
電車の架線の中を流れる電子の速さ
ゾウリムシにも心があるか?
吸い込み口のまわりの渦その1―浴槽から出ていく水は左巻きか?
吸い込み口のまわりの渦その2―集まる水は渦を巻きたがる
自励発振はノイズから成長する
筋肉を収縮させる生体分子エンジン
なぜこの世界の現象は不可逆的なのか
著者等紹介
川久保達之[カワクボタツユキ]
1932年生まれ。東京大学理学部物理学科卒業。東京工業大学大学院理工学研究科物理学専攻博士課程修了。東京工業大学名誉教授。桐蔭横浜大学終身教授。応用物理学会会長(1992‐94年)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
-
- 電子書籍
- GIRLS-PEDIA2024 SUM…



