都電が走っていた懐かしの東京

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都電が走っていた懐かしの東京

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  • サイズ A5判/ページ数 202p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784569791685
  • NDC分類 686.9
  • Cコード C0065

内容説明

銀座、新宿、池袋、日本橋…60年前、都電が走った東京の街は活気に溢れ、人々には笑顔があった。

目次

第1章 写真で振り返る都電今昔物語(序文都電が生活の足だった昭和三十年代;電車案内図;日本橋・京橋―歴史ある町には都電が似合う ほか)
第2章 車両で振り返る都電(序文都電車両の歴史;都電おもいで広場に残る旧型車両;『三丁目の夕日』のモデルとなった都電 ほか)
第3章 現存する都電荒川線の魅力(序文 現在も快走する都電荒川線;都電荒川線路線図;これだけは知っておきたい路面電車10の疑問 ほか)

著者等紹介

小川裕夫[オガワヒロオ]
1977年、静岡市生まれ。行政誌編集者を経てフリーランスライターに。専門分野は旅、鉄道、地方自治(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

とみやん📖

9
趣味が高じて斜め読み。 面白かった。特に、引退した都電車両の保存箇所の紹介は良かった。2018/09/08

koichi uchida

2
自分が生まれるほんのちょっと前の東京の風景 そんなに遠い過去でもないのに、別世界があったような印象 地下鉄が普及するまでの日本の中心を動かす原動力であったことを垣間見ました。 温故知新の大事さを気づかされます。2015/02/15

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