内容説明
時間術の本を読んでも早くは帰れない。すぐに成果が出る8つの思考法。
目次
巻頭特集1 残業しないでやりたい5つのこと
巻頭特集2 コンビニは「おやっ?」の宝庫
第1章 なぜ、仕事ができる人は残業をしないのか?
第2章 なぜ、仕事ができる人は上司の言うことを“話半分”にしか聞かないのか?
第3章 なぜ、仕事ができる人はメールの返信が早いのか?
第4章 なぜ、仕事ができる人は“異性に優しい”のか?
第5章 なぜ、仕事ができる人は帰り途中で“寄り道”をするのか?
第6章 なぜ、仕事ができる人は交通費請求をまめにするのか?
第7章 なぜ、仕事ができる人は“案外と悪口を言う”のか?
第8章 なぜ、仕事ができる人はスパッと会社を辞めるのか?
著者等紹介
夏川賀央[ナツカワガオ]
1968年、東京都生まれ。早稲田大学第一文学部卒。人材プロデューサー、「できる人」研究家。大手出版社など数社を経て独立。会社を経営するかたわら、作家として活躍。日々、各分野で活躍する異才たちの発掘に努めている。2009年に彼らをつなぐ「賀央会」を結成(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ノリピー大尉
3
寄り道するほど、自分の道幅が広くなる。 自分の働きの時間価値を知らないと、会社に時間でコントロールされているだけになってしまう。2014/02/09
たつろう
2
図式は少し分かりづらかったが、出来る人は「上司の話を半分しか聞かずに反論する材料を揃えている」は成るほどと思いました。何分、上司の指示通りにして失敗ばかりなのでこれを頭の片隅において置こうと思います。2014/10/08
yohira0616
0
「上司の言うことなど話半分に聞いておけばいい」というのが参考になった。真っ向から反対するのでもなく従うのではなく”話半分に聞く”。2013/07/01
jojo
0
読みやすい。興味深く読めた。