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イラスト図解 お城の見方・歩き方―知っておけば10倍楽しめる!

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  • サイズ A5判/ページ数 167p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784569791111
  • NDC分類 521.82
  • Cコード C0021

内容説明

鑑賞のツボから歴史、秘話まで、ぎっしりつまった「お城」入門の決定版。天守、石垣、門などの見どころを徹底網羅。初級・中級・上級別に簡潔に、要点を押さえて解説。

目次

第1章 お城の基礎知識(戦国の城とは;山城・平山城・平城の違い ほか)
第2章 実践お城の見方・歩き方(お城の鑑賞ポイント;必須アイテム ほか)
第3章 名将と名城への招待(信長と岐阜城―道三と信長の野望が見えてくる眺望抜群の城;信長と安土城―大規模な遺構が物語る天下人織田信長の夢の跡 ほか)
第4章 お城の歴史ダイジェスト(弥生時代―集落に濠や土塁を巡らすことから城の歴史は始まった;奈良・平安―唐や新羅・蝦夷への対策により、城は軍事・行政面で進化した ほか)

著者等紹介

小和田哲男[オワダテツオ]
1944年、静岡市生まれ。早稲田大学卒業。同大学院文学研究科博士課程修了。静岡大学名誉教授。文学博士。(財)日本城郭協会理事(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ぬらりひょん

14
突然啓示を受けてこんな本を借りてみた。私がイメージする城は安土城が最初で、その天守に鯱を載せたのも信長であったとか(もしや常識?)。すごいぞ信長。ちなみに名古屋城の金鯱、純金換算で215キロ以上だそうです。「鑑賞のツボから歴史、秘話までぎっしり詰まった・・・」というほどでもないですが、2倍くらいは楽しめるかな。2014/11/01

ぱぷお

4
お城にそんな見どころがあったなんて・・・。今後、お城の見方が変わりそう。近々、どこかに出掛けたいな。2016/11/26

heslkst

4
普段は気にしていない、馬の置き場も見ようと思う。 いつも、攻めてる気持ちで城を見てきたが、見に行く前、見てる時、見終わった後も気を配っていきたいと感じた本であった。 新たな境地に辿り着きたい。2016/01/17

にじいろ

3
視点がかわった。石垣をさわってみたり、お城を下から見下ろしたり、今度はしてみよう。2015/03/29

乱読家 護る会支持!

2
お城は当時は最先端の土木技術、建築技術の結集したものであり、 また、当時の最先端の兵器技術から、自国トップを守るための施設でもある。 と考えると、史跡としての城は教育施設として価値はめっちゃ高いと考えるのだが、あまりそれをやらないのは、、、、 あ、WGIPの洗脳かあ、、、2018/04/08

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