内容説明
データを使って儲ける、得をする。ふだんの買い物から、売上UPまで活用法は無限大。データの見方がわかればもう数字に騙されない。
目次
Lesson1 どうして分析するのかな?(モザイク図;データ分析の取り組み方;本書で紹介する分析手法)
Lesson2 どんな感じのデータかな?―数量化3類(コレスポンデンス分析;分析結果の精度;軸の解釈)
Lesson3 これも買ってくれるかな?―アソシエーションルール(専門用語;アソシエーションルールと商品の種類;アソシエーションルールと販売記録の量)
Lesson4 どういう人が買うのかな?―決定木(データの分類に使用する変数の順序;補遺)
Lesson5 売上額はいくらかな?―重回帰分析(回帰分析と因果;式の係数の解釈;判別分析とロジスティック回帰分析)
著者等紹介
高橋信[タカハシシン]
1972年、新潟県生まれ。九州芸術工科大学(現九州大学)大学院芸術工学研究科情報伝達専攻修了。データ分析業務やセミナー講師業務に従事した後、現在は著述家(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
yumechi
0
久々に統計でも~と思って手に取りました。数学的な部分にもっと踏み込んで欲しい。使用例はわかりやすいけど、あくまで名前出した程度で日常生活ですら活かせないだろ…みたいな。女の子は可愛かったけど、データ分析についてはよくわからないと思います。詳しく知りたければ個人的にもっと重回帰分析とか調べてみるべきだろうなあ。この本でデータ分析をわかろうとするより、この本ではデータ分析でこういうことができるよ!みたいな情報を得るのがいいのかな。2013/01/30
Shinya Ishihara
0
http://blog.goo.ne.jp/shinyability/e/7907b2c5b25d256d97b52f77da55611c2012/06/13
魚占
0
数学的な部分が端折られすぎて、難しかった。どんな分析法があるかはわかっても、どう分析するのかが分からない。2010/09/13
-
- 和書
- ASEANの社会保険実務