内容説明
日本一の大成功者・斎藤一人氏がすべての人に贈る究極の人間関係のバイブル、ここに完成。
目次
序章 伝説の教え、再び
第1章 21世紀の成功法則
第2章 人を動かす自己重要感
第3章 人を動かす徳の力
第4章 人を動かすヘッドピンの法則
第5章 人を動かす一問一答
第6章 成功者を動かす
第7章 人を動かす器量の力
終章 永遠の背中
著者等紹介
永松茂久[ナガマツシゲヒサ]
1974年大分県中津市生まれ。2001年中津にたこ焼き屋を開店。2003年ハッピーダイニング「陽なた家」開店。2005年斎藤一人氏に出会い、末っ子弟子として、数々の教えを伝授される。現在はダイニング「陽なた家」、居酒屋「夢・天までとどけ」(大分県中津市)、「陽なた家~SAKURA DINING」(福岡県博多市)、ウェディング事業、映像編集事業、人材育成の「J‐style」プロジェクト事業部、その他講演、出版、イベント企画など様々な業種を生み出している若手実業家(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
Gatsby
15
「人を動かす」なんて聞くと、なんと傲慢な姿勢であろうか、と私は思っていた。しかし、この本の内容はそういう傲慢な姿勢ではなく、人のために動けば、自然と周りの人は自分のために動いてくれるというものであった。これで永松氏の本を続けて3冊読んだが、師匠の斎藤一人氏の器の大きさもポイントの一つであるが、永松氏の「その辺にいそうなあんちゃん」(失礼!)が語っているという読みやすさ、心地よさも惹かれる要因だと思う。「ネタ帳」に書き留めておきたい言葉が、またたくさん見つかった。2011/06/13
ktmkktaa
10
たくさんの教えがつまっていました。器量の大きな人になりたいです。内容に共感するとともに、あー私は間違っていたなぁと思わされることも多々…でも、『気付いたところから始めればいいんだよ』という言葉に元気をもらえました。2015/01/18
愛
8
「天が応援したくなる生き方をすればいい」とありました。大谷翔平さんも「運」を味方につける生き方をされています。私は「みんなで幸せになる」をモットーにしています。いつも周りが笑顔になれるような話題をふりまいています。見返りは求めませんが、小さなラッキーは起こります2024/09/18
ルル
7
こちらもオススメと貸して頂いた本。若い人にたくさん読んで欲しいです^^2015/04/17
るい
6
魂のステージが上がったり下がったりしているのを実感する。自分で自分を貶めることをしてしまうこともしばしば。その度に、「そういうこともあるさ!」と思って立ち上がっている。身の回りには愚痴を言いたくなる人がたくさんいるけれど、その1つ1つも試練なのだ。自分の考え方を変えて生きていけば、きっと共に過ごすことも苦ではなくなり、新たな出会いへと繋がるはず。一生懸命生きていこう。2017/05/04