PHPビジネス新書<br> 「Why型思考」が仕事を変える―鋭いアウトプットを出せる人の「頭の使い方」

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PHPビジネス新書
「Why型思考」が仕事を変える―鋭いアウトプットを出せる人の「頭の使い方」

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  • サイズ 新書判/ページ数 240p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784569790787
  • NDC分類 336.04
  • Cコード C1234

内容説明

「前例主義」「マニュアル人間」「ダラダラした会議」…仕事にはびこる思考停止のワナ。それらはすべて表面的な「What」にばかりとらわれ、「それはなぜか?」を突き詰めて考える「Why型思考」が欠けていることが原因だった。本書はこのWhy型思考の身に付け方およびビジネスでの活用法を説く。鋭いアウトプットを出すための頭の使い方がわかる。

目次

第1章 イントロダクション―あなたは「そのままくん」か「なぜなぜくん」か?
第2章 職場にはびこる「WhyなきWhat病」
第3章 Why型思考とは何か?
第4章 WhatとWhyを切り分ければ「世界が変わって見える」
第5章 Why型思考のビジネスへの応用例
第6章 「そのままくん」の原点はWhat型教育にあり
第7章 Why型思考を鍛えるために
第8章 Why型思考の「使用上の注意」

著者等紹介

細谷功[ホソヤイサオ]
ビジネスコンサルタント。株式会社クニエマネージングディレクター。東京大学工学部卒業後、東芝を経てアーンスト&ヤング・コンサルティング(クニエの前身)に入社。製品開発・マーケティング・営業・生産などの分野で戦略策定、業務改革計画・実行支援等のコンサルティングを手がける(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

桜井葵

60
影響力を持ちたいなら「Why型思」鍛えましょう。作者からそんな言い分が伝わってきました。What型思→マニュアル大好き人間。Why型思→「なぜ?」が大好き人間。みな子供の頃は「なんで?なぜそうなるの?」こんなセリフを言っていたと思います。しかし、親や先生が邪険に扱うものだから徐々に質問しなくなっていく。知識詰め込み式の正解が1つしかないどんどんWhat型思に変わっていってしまう。管理側の都合の良い教育のため子供達が犠牲になる。教育を変えるのは難しいので自分から積極的「Why型思」を学ぶのがいいと感じました2019/02/01

かいてぃ〜

27
What型思考とWhy型思考、両方のバランスが大切。What型は仕事でいうと定型業務、Why型は非定形業務に向いている。読んでいて、後輩からの質問だったり、子育てに関して、Whatという目に見えるモノで答えてしまう事が多いな…と反省。聞かれた事に対して、すぐに答えを出してしまうのも、場合や考え方によっては、相手の成長の機会を奪ってしまう事にもなるのかな…。スピード化した社会のせいにしてはいけないが、もう少し余裕を持ってWhyを増やして、「見えない向こう側」を楽しんで探したい。2018/11/07

ねこまんま LEVEL2

20
今までの人生を振り返ってみると完全なwhat型の人間であってどっぷりwhatに浸かっている生き方であった。色んなジャンルの本を読んでいく中で徐々にwhy型に変わっていく感覚があって仕事にも反映されている実感がある。周りを見ていても仕事ができる人、偉くなられる方は必然的にwhy型が占めている。世界を見ても日本より他国の方がwhy型の人が多い印象。そこが日本が後退してしまった原因かもしれない。自発的に学ぼうとする姿勢を持たなければますます日本は世界から引き離されてしまう。やはり読書が必要だ。今からでも遅くない2023/04/23

ヤギ郎

16
言われたことを言われた通りに実行し、思考停止したまま言われたことを横に流している人たちの尻を叩く一冊となるだろう。会社の仕事に限らず、日常生活のあらゆるところに思考停止のワナがある。そのワナに嵌らないためには「なぜ?」と問いかけることである。なぜなぜくんが「なぜ『なぜ』をしているか?」を上手に説明していて、個人的に助かる。Why型教育の指導者は必ずしも(生徒と比べて)知識量が優越していない。相手を考えさせ、相手の能力を引き出すためにも質問をすることが必要である。各章ごとにまとめのページがある。2020/12/18

ちくわ

12
『考える力』や『本質を見抜く力』を身に付けるために非常に効果的な良著だと感じた。是非、複数回読んでみたい。まずは興味を持った(仕事でちょっと躓いた)時などに1回目・・・何となく気に入った部分だけの流し読みでもOKだと思う。少し時間を置いて2回目・・・今度はちゃんと熟読してみる。内容を可能な限り理解し、そして実践を。また時間を置いて3回目・・・今の自分はWhy型思考になっているか?実践出来ているか?の確認を中心に。日本人は国民性もあり多くがWhat思考なので、特に本書の効果は大きいのではと感じる。2023/11/09

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