内容説明
ヘビがレストランをひらきました。ヘビにはてがないのに、どうやってりょうりをするのかというと…?うたって、おどって、わらってつくる、ふしぎなお店のおかしな料理。4~5歳から。
著者等紹介
深見春夫[フカミハルオ]
1937年、東京都に生まれる。さし絵を中心に幅広いジャンルで活躍中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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どあら
25
図書館で借りて読了。ヘビさんがレストランを開店したけど、こんなやり方があるなんて〜と、まさかの展開で面白かったです。2022/05/27
いっちゃん
10
お客が料理するの斬新。もうちょっと内容しっかりしてもらわないと、意味不明。大好き深見春夫さんなのに、少し残念。2018/06/21
退院した雨巫女。
10
《本屋》ヘビさんどうやって料理作るのか?と思ったが、意外な手を使って(手はないけど)やったことに、びっくり。おまじないって、必要?2017/11/15
ロイヤルミルクティ
4
レストランに行って自分で料理するなんて嫌だわぁ。2024/01/16
miyu
4
息子が好きな『そらとぶパン』を描いた方の本なので楽しみにしていました。手のないヘビさんがレストランを開き、お客さんにおいしい料理を作らせるお話。歌のおまじないに息子は「クスッ」と笑ってました。4歳5ヶ月2017/11/28