出版社内容情報
公園のすなばで遊んでいたら、空からすながふってきた! すくなば、すなばなな、すながねばねば……。ことばあそびが楽しめる!
鈴木のりたけ[スズキノリタケ]
絵本作家
内容説明
こうえんのすなばが、すなであふれたら?
著者等紹介
鈴木のりたけ[スズキノリタケ]
1975年、静岡県浜松市生まれ。『ぼくのトイレ』(PHP研究所)で、第17回日本絵本賞読者賞、『しごとば 東京スカイツリー』(ブロンズ新社)で、第62回小学館児童出版文化賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
シナモン
148
図書館本。砂場の砂が溢れたら…から始まる言葉遊び。多くの方と同様に私も「すーべりだい」の方が好みかな。ですがこちらもなかなかです。登場するこどもたちも絵もダイナミック、元気いっぱいで良いですね。砂山のトンネル、あっちからこっちから掘って指が触れて開通した時の喜び…懐かしかったです。2020/03/13
馨
100
砂場で遊ぶの懐かしい。トンネル掘って向こうの友達と手が繋がった思い出はあるあるです。すかばくん結局最後までいた(笑)。2022/09/19
こゆ
36
6歳。鈴木のりたけさんの遊具シリーズ、3冊目。今回は砂場。砂漠みたいになった砂場が変幻自在に形を変える。トンネルで友だちと手がつながると嬉しかったことを思い出した。総合的には「す~べりだい」が一番面白かったけど、これもかなり楽しい。息子は「このシリーズ好きやから、もっといろんな遊具あったらいいな。ジャングルグルグルジムとか!」と言っていた。確かにそれも面白そう。2020/02/01
たまきら
35
おお、読んでいなかったとは!今回はちょっとひねってあって面白かった。ドラマチックなところは相変わらず。2019/06/20
くぅ
33
もうアニメーション。迫力があって楽しい。息子も見てはいたけど明らかに母の方が楽しんでいました(笑)気づきませんでしたが、こちらが私の読んだ本の登録数の節目2100冊目でした。(2歳0ヶ月)2019/05/20