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楽しい調べ学習シリーズ
地球を旅する生き物たち―ツバメからクジラ、トナカイまで

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  • サイズ A4判/ページ数 63p/高さ 29cm
  • 商品コード 9784569785882
  • NDC分類 K481
  • Cコード C8545

出版社内容情報

命をつないでいくために、南北半球を行き来する渡り鳥、海洋を回遊する海の生き物、大地を大移動する陸の生き物の生態を紹介。

樋口広芳[ヒグチヒロヨシ]
東京大学名誉教授

目次

プロローグ(生き物と移動;なぜ動物たちは移動するのか ほか)
第1章 空を旅する生き物(春をつげるツバメ;秋から冬にくるハクチョウ ほか)
第2章 海を旅する生き物(卵を産みに旅立つウナギ;ウナギによくにたアナゴの旅 ほか)
第3章 陸を旅する生き物(草を求めて移動する群れ;水を求めて移動するゾウ ほか)

著者等紹介

樋口広芳[ヒグチヒロヨシ]
1948年生まれ。東京大学大学院農学系研究科博士課程修了。農学博士。(財)日本野鳥の会・研究センター所長、東京大学大学院農学生命科学研究科教授を経て、東京大学名誉教授、慶應義塾大学大学院特任教授。日本鳥学会元会長。鳥類の生態や進化、生態系の保全などを専門とする(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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TAGO

4
すごいなぁと思ったのは 太陽の光で起こる上昇気流を利用して ヒマラヤ山脈を越えて移動するアネハヅル。 上昇気流に乗って 翼は広げはするものの はばたかずに飛ぶそうです。 これってかなり労力が軽減されるのでは! 賢いなぁと思っていたら 今朝7/15BSで6:30~ 『風をつかめ!ヨーロッパアルプス大縦断レース』 ヨーロッパアルプス1200kmを 自らの脚とパラグライダーだけで越えていく 12日間の冒険レースで アネハヅルと同じように選手たちも パラグライダーで飛ぶのに 上昇気流を利用していました!2020/07/12

みかりん

0
解明されていないことが沢山!すごいなぁ、生き物たち、がんばれ!2016/12/01

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