出版社内容情報
わたしたちの生活の安全を守っている警察の組織と刑事、鑑識、科学捜査研究所などの仕事内容を写真・イラストでわかりやすく紹介。
倉科孝靖[クラシナタカヤス]
元警視庁捜査一課理事官
目次
第1章 警察って何だ?(警察はいつからあるの?;警察のしくみ;探検!ぼくらの町の警察署 ほか)
第2章 警察の仕事大捜査(地域の安全を守る;事件を捜査して犯人を逮捕する;どんなに小さな痕跡も見逃さない! ほか)
第3章 こんなとき、どうする!?いろいろな犯罪と防犯(家にどろぼうが入った!!;友だちに「万引きしよう」とさそわれたら;クラスでいじめられている友だちがいる ほか)
著者等紹介
倉科孝靖[クラシナタカヤス]
東京都生まれ。1969年警視庁刑事を拝命、1973年第二機動隊(水難救助隊潜水士)、1977年刑事部配属以降、鑑識課では現場主任、検視官、機動捜査隊副隊長、隊長を歴任。捜査一課管理官、理事官、科学捜査研究所所長、警察大学校主任教授を経て三鷹署長、渋谷署長を歴任し2004年9月勇退(階級:警視長)。その後、2011年より警察ドラマや映画の監修・指導を多数担当。現在も活躍中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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