出版社内容情報
約200個あるヒトの骨について、それぞれの役割とはたらきを紹介。腕や足が動くしくみ、骨の健康の保ち方がよくわかります。
【著者紹介】
順天堂大学医学部教授
内容説明
骨にはどんなひみつがあるのかな？この本を使って、骨のひみつを調べてみよう！
目次
第１章 骨の基礎知識（骨があるのは何のため？；骨は何でできている？；体を動かすしくみ（１）骨と関節 ほか）
第２章 骨のつくりとはたらき（頭の骨；肩の骨；腕の骨 ほか）
第３章 骨の健康（骨をめぐるおもなトラブル；骨をじょうぶにするには）
著者等紹介
坂井建雄［サカイタツオ］
順天堂大学医学部教授。医学博士。解剖学、医学・解剖学史が専門。１９７８年に東京大学医学部を卒業後、同大学にて医学部解剖学教室の助手をつとめたあと、ドイツのハイデルベルク大学に留学。帰国後、東京大学医学部助教授を経て、１９９０年より現職。解剖学、生体構造科学などについて教鞭をとるかたわら、人体解剖学、腎臓と血管・間質の細胞生物学、解剖学史・医学史について研究をすすめている（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー
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コダマ
9
骨の図解。
SORA
2
人体の本は沢山あって臓器のことだったりとか少しグロい本はたくさんあるんだけど、息子向きじゃなくて、やっとであえたこの本は骨がメインでグロくなくとてもわかやすい。これで息子の骨の質問責めに対応できる〜そして図書館にいってはこの本を引っ張り出してくるので家にも置くぞー 3歳10ヶ月2019/11/11
海戸 波斗
2
おすすめ。頭蓋骨に色付き、初めてよく分かった気がする。鼻の中の骨とかも色付き、関節の動き方もよくわかった。ありがとうございました。2015/09/18
エネ
1
<図書館>絵の素材の検討為。骨、骨格理解にはすごくいい。それぞれのパーツについて書かれているのが、わかりやすい。また、必要になれば借りたい。 2019/06/20
