出版社内容情報
有性、無性、栄養などの生殖方法と、より優秀な子孫をのこし命をつないでいくためのさまざまな知恵と工夫をイラスト・写真で紹介。
【著者紹介】
総合研究大学院大学教授
目次
第1章 さまざまな生殖方法(おす・めすのペアでふえる;自分1人でふえる;めすだけでふえる ほか)
第2章 受精・受粉までのたたかい(ペアになる相手を求めて;自然や動物の力をかりる;音やにおいでアピール ほか)
第3章 子どもの命の守りかた(たくさん産んで守る;親からはなれた場所へ;親や仲間が子を守る ほか)
著者等紹介
長谷川眞理子[ハセガワマリコ]
1952年東京生まれ。東京大学理学部卒。東京大学大学院理学系研究科人類学専攻博士課程修了。理学博士。専門は行動生態学・進化生物学。総合研究大学院大学先導科学研究科教授。日本人間行動進化学会副会長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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