出版社内容情報
公園のすべりだいが変な形になっちゃった! す――――べりだいに、すべりだい――――に、すべりぱい? ことばあそびが楽しめる!
【著者紹介】
絵本作家
内容説明
こうえんのすべりだいが、おかしなかたちだったら?いくよ、それー!もう、とめられなーい!3~4歳から。
著者等紹介
鈴木のりたけ[スズキノリタケ]
1975年、静岡県浜松市生まれ。『ぼくのトイレ』(PHP研究所)で、第17回日本絵本賞読者賞、『しごとば 東京スカイツリー』(ブロンズ新社)で、第62回小学館児童出版文化賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
馨
140
いろんな滑り台がある公園小さい頃から憧れだったなあ。ほぼ垂直に滑る滑り台は怖そうだけど、どの滑り台も楽しそうでした。2022/06/19
シナモン
128
図書館本。公園の滑り台がいろんな形だったら…。すーーーべりだい、するするべぇりべぇりだい〰️ん!とか言葉と滑り台の絵がマッチしててとにかく面白い。すーベリッベリッだい!のページ、ストレス解消になりました。うん、気分爽快な一冊でした!2019/12/19
Kawai Hideki
101
今週の娘イチオシヒット。奇想天外な滑り台のアイデアがいっぱい詰まった楽しい絵本。すべるところが長い「すーべりだい」、着地してからが長い「すべりだいー」、ジェットコースターのようなループの後、バネが飛び出す「するするべぇりべぇりだいーん」など。娘の一番のお気に入りは、滑るところが右に左に行ったり来たりする「すーーーーーーーーべりだい」。私のお気に入りは、空をベリッと破って謎の世界に突入し、また、ベリッとこちら側の世界に戻ってくる「すーベリッベリッだい」。最後の余韻も良く、何度も「もう一回!」リクエストあり。2016/07/07
Hideto-S@仮想書店 月舟書房
86
もし、公園のすべりだいが変なかたちだったら? 高いの、低いの、長いの、こんがらがってるの、すべらないの(;o;)……そして、空まで飛んでいくのまで。一日たっぷり遊んで、お尻が小さくなりそう(笑)。もっとすべりたい。すべりだ~いすき♪2015/04/07
momogaga
73
【おとなこそ絵本を】思わず目を見張ってしまう「すべ~りだい」。アイデア満載ですね。2016/01/30