楽しい調べ学習シリーズ<br> カラスのひみつ―生態と行動のふしぎをさぐろう

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楽しい調べ学習シリーズ
カラスのひみつ―生態と行動のふしぎをさぐろう

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  • サイズ A4変判/ページ数 63p/高さ 30cm
  • 商品コード 9784569784007
  • NDC分類 K488
  • Cコード C8545

出版社内容情報

カラスの種類、生態から、敵対的な行動パターンまで、知られざるカラスの実態を、イラストを中心にやさしく紹介する。

【著者紹介】
東京大学総合研究博物館勤務

目次

第1章 カラスの生態を知ろう(カラスにはどれだけの種類がいるの?;世界のカラスとカラスのなかま;カラスはどんなところにすんでるの? ほか)
第2章 カラスのからだのふしぎ(カラスのからだを見てみよう;カラスのすぐれた目;カラスのくちばしを見てみよう ほか)
第3章 カラスと人間の共存について考えよう(都会で生活するカラス;カラスが人間をおそう!?;カラスにおそわれないようにするには? ほか)

著者等紹介

松原始[マツバラハジメ]
東京大学総合研究博物館インターメディアテク学術研究部門特任助教。京都大学理学博士。専門は動物行動学。1969年、奈良県生まれ。京都大学理学部を卒業後、京都大学大学院理学研究科後期博士課程を修了。「カラスの行動と進化」を研究テーマとしている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

クナコ

7
初読。カラス先生の子ども向けカラス本。監修の松原氏の著作のファンなので。内容のほどんどがこれまでの著作で紹介済みのもので、目新しいものは一切なかったが、カラスについてもっとよく知ってもらい、カラスへの偏見を無くそうという先生や関係者の思いが伝わる良い児童書籍だった。子どもにわかりやすいようにほぼ全てのページについている挿絵のカラスが、LINEスタンプにして欲しいくらいに可愛らしい。2023/01/16

なほこ

2
カラスはどこで寝るんだろう?という夫の疑問から、図書館で借りてみました。身近にいるカラス。ゴミを漁ってる姿には顔をしかめるし、群れでカーカー泣きながら飛ぶと誰かが亡くなるとか不吉なイメージがあった。知ってることもいくつか載ってたけど、住む場所に応じて彼らは彼らなりにちゃんと暮らしてるんだなと思った。都会のカラスの巣作りは興味深い。やっぱり頭脳派!頭良いなぁ~🌠次は「カラスの教科書」を読んでみようかな。カァ~🎵2020/08/24

ぴくぴくキノコ

0
からすの本と合わせて読みました。カラーでより身近に感じられてよかったです。こども図鑑で、丁寧に簡単にまとめられているからわかりやすくて大人にもおすすめです。2015/03/21

okoge

0
カラスの教科書の松原始さん監修なので読んでみた。こども向けなのでわかりやすい。カラーなのもいい。2018/05/26

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