出版社内容情報
空は、絶え間なく変化し、いろいろな表情を見せる身近な自然。気象と天文の観点から、空のふしぎをイラストと写真でさぐる図鑑。
【著者紹介】
気象予報士、第50次南極地域観測越冬隊員
内容説明
空博士になろう!雲や虹、天気の変化、月の満ち欠け、流れ星…。空の自然現象のギモンに答えます。
目次
空(空はどうして青いの?;夕方になると、どうして空は赤くなるの? ほか)
夜空(月はどうしてついてくるの?;月にウサギはいないの? ほか)
雲と天気(雲はどうやってできるの?;空にはどんな雲があるの? ほか)
見上げる空(空の高いところに見える雲;空のひくいところに見える雲 ほか)
著者等紹介
武田康男[タケダヤスオ]
1960年生まれ。東北大学理学部地球物理学科卒業。元高校教諭。第50次日本南極地域観測越冬隊員。現在、大学客員教授、気象予報士、空の写真家。日本気象学会会員、日本自然科学写真協会会員。日本気象予報士会会員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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