出版社内容情報
書いた後も使えるノートにするには? 本書は、親野智可等先生のノート術を、11のポイントに分けて、実践的に紹介する。
目次
1章 ノートと仲良しになろう!(コツがわかると勉強ができるようになる;ノートを使い分ける;ノートの大切な役割 ほか)
2章 ノートを構造的に書こう!(構造的に書くとわかりやすいノートになる;日付と見出しを書く;関連するページを書く ほか)
3章 科目ごとにノートを構造的に書こう!(科目の特ちょうをおさえてノートを使う;算数のノートの使い方;国語のノートの使い方 ほか)
著者等紹介
親野智可等[オヤノチカラ]
1958年生まれ。公立小学校で23年間教師を務める。2003年10月よりメールマガジン「親力で決まる子供の将来」の配信を開始。「まぐまぐメルマガ大賞」の教育・研究部門で5年連続1位。06年3月に教師退職。現在、長年の教師経験に基づく講演を行っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
鈴
12
親が読む本というよりは、子供が直接見て理解できるような作りになっている。良い例悪い例があるので、改善の仕方もわかりやすい。日付、教科書のページ、見出し、余白、箇条書き、色は3色まで…など、大人目線でみれば当たり前のことではあるが。2013/06/07
pocco@灯れ松明の火
10
これは小学生のノート。本人が勉強方法を見直す為の児童向けの大型本。2013/07/03
ようこ
4
これはいい!小学生の頃からノートを活用することで、知識の定着をはかる方法についてかかれている。11のコツがわかりやすくかかれているし、科目ごとの使い方について、それから自主勉ノートをつくり、自分なりにやってみることをすすめているのもいい。子どもだけでなく、ぜひ先生にすすめたい。2013/03/20
あちこ
1
11才の弟くん用に借りた本。なんだろう、こんな当たり前のことが、分かっていないんだという不思議感。そもそも小学校では、ノートの書き方って教えないものなんだろうか?2016/05/14
ryo
0
ノートの書き方。こういうの一度見とくと結構参考に、する子はする(長女はするし次女はしなかった^^;)2017/04/25