出版社内容情報
かけっこ、鉄ぼう、とび箱、マット、水泳、なわとびなど、小学校の体育で学ぶ運動が得意になるコツをイラストでわかりやすく紹介。
【著者紹介】
中京大学スポーツ科学部教授
内容説明
体力テスト、短距離走・長距離走・リレー、前回り・さか上がり、開きゃくとび・閉きゃくとび・台上前転、前転・後転・倒立、クロール・平泳ぎ、前とび・二重とび、ドッジボール・サッカー。苦手な運動が得意になるコツがいっぱい。
目次
序章 キミの体を正しくあつかおう！
１章 かけっこ
２章 鉄ぼう
３章 とび箱
４章 マット
５章 水泳
６章 なわとび
７章 球技
著者等紹介
湯浅景元［ユアサカゲモト］
中京大学スポーツ科学部教授。中京大学体育学部卒業。東京教育大学大学院体育学研究科（修士課程）修了後、東京医科大学で学ぶ。医学博士、体育学修士。１９７５年より中京大学体育学部（現在の中京大学スポーツ科学部）の教員となり、コーチング論、スポーツ環境論を担当。イチロー選手、室伏広治選手、浅田真央選手ら一流スポーツ選手の動きを分析することを通して、動きのコツやトレーニング法について研究を続けている（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー
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リハヒロ
1
色々と参考に。跳び箱などの分析は、とても興味深い。2014/10/18
ようこ
1
おなじようなテーマの本がほかにもある中でこの本は広く浅く、しかし運動が苦手な子に向けてていねいにかかれている。これ一冊で体力テスト、かけっこ、鉄棒、跳び箱、マット、水泳、なわとび、ドッヂボール、サッカーまで書いてあり、お得感もある。スポーツまめちしきコラムもあり、６０ページそこそことは思えない内容。子どもに、というより先生にすすめたい、かな2013/06/01
