出版社内容情報
世界的企業アップルの創業者が経験した7つの挫折。失意の底から自分を励ましくじけなかったジョブズが、いま10代に教えてくれること。
内容説明
iPod、iPhone、iPad…想像を超える商品を生み出したIT界の天才ジョブズ。夢を実現するため、失敗や不運にもめげなかったジョブズのことばから、勇気と情熱を学ぶ本。
目次
第1章 身近なことから自信をつけていこう
第2章 回り道の間に力をたくさんためておく
第3章 「やればできる人」に自分を変えていく
第4章 人から希望をもらい、人に夢を与えよう
第5章 「いいこと」を選んでとことんやろう
第6章 「生きている」充実感のつかみ方
著者等紹介
桑原晃弥[クワバラテルヤ]
1956年、広島県生まれ。経済・経営ジャーナリスト。慶應義塾大学卒。業界紙記者、不動産会社、採用コンサルタント会社を経て独立(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
美紀ちゃん
39
中学生には、こちらの方が読みやすい。スティーブ・ジョブズはあきらめない強さを持っている人。目標を達成するために、妥協せずアプローチし続ける強さがある人。そこがすごい。2013/01/10
4丁目の父ちゃん
8
9インチモノクロマックからのアップル製品愛好者 ジョブズの居ない期間のアップル製品は魅力がなかった 上司としてはめちゃくちゃ怖い人 でも、ユーザーから見ると「次は何を作ってくれるか?」 期待を持してくれる人 スティーブ・ジョブズの居なくなったアップル 大丈夫???? 本の感想 ちょっとインパクトが欠けるかな? この本を読んで、ジョブズは納得しない(?)2016/11/26
うっきー
5
ジョブズ氏。思っていたよりも、人間味に溢れる人でした。2015/02/23
Naoko
3
スティーブ・ジョブズの人生がザックリと書かれている。他の本も当たってみよう。2014/09/19
ラットの本棚
3
中学生の職場体験事後学習ブックトークに。2014/07/22