出版社内容情報
仏像の歴史から、仏像の種類・特徴、仏像鑑賞のコツまで、仏像の醍醐味を、写真やイラストを交えてやさしく解説する。
目次
第１章 仏教・仏像の基本（釈迦の一生；仏像の成り立ちと日本への仏教伝来；日本の仏教と仏像の移り変わり；仏像のつくり方
著者等紹介
瓜生中［ウリュウナカ］
１９５４年、東京に生まれる。早稲田大学大学院修了（東洋哲学専攻）。仏教・インド思想関係の研究、執筆活動を行い、現在にいたる（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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サトゥルヌスを喰らう吾輩
2
カラーの写真とイラストいっぱい。仏像観に行きたくなるし、面白かったけど、なんで読み始めたのか全然思い出せない謎の本。2014/08/29
すうさん
1
なんとPHPから出てる本。「修学旅行にも使える」とあるので小学校の高学年向きかな。仏教の基本から仏像の見分け方の説明、さらに如来、菩薩、明王、天、羅漢・高僧といった種類がわかりやすかった。最後には有名なお寺や仏像のある奈良と京都の地図を載せている。あまり難しくなくシンプルに楽しめた。こういった図鑑は年齢関係なくとても楽しい。2025/06/06
ビーバー
1
児童書なのですが、あなどれません。仏像の種類・特徴がわかりやすく絵で解説されています。ちょっと知るだけで、お寺巡りが一段と楽しくなる気がします。2015/05/08
hirame
0
レベルが合ってた2024/08/30
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