出版社内容情報
富士山、浜名湖、京都の古い建物……。新幹線「のぞみ」は、最高時速270キロのスピードで日本の名所をかけぬけて行きます。
【著者紹介】
絵本作家、イラストレーター
内容説明
東京から新大阪までのたびにしゅっぱ~つ!対象年齢4~5歳から。
著者等紹介
鎌田歩[カマタアユミ]
絵本作家。1969年、東京生まれ(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
しろくま
21
5歳の息子と。昨年、名古屋に旅行した際、名古屋駅の上にある新幹線の発着が見えるホテルに泊まったので、その事を話ながらしながら読みました。息子も「名古屋」は印象に残っていたようす。この本で主人公は大阪まで行きます♪2019/03/24
しろくま
16
4歳9か月の息子と。約1か月振りに読みました。今息子は「こまち」に夢中過ぎて、「のぞみ」にはそれほど興味がなかった様子。「読んで!」と言っていた割りには反応が薄い。前は、「富士山!」とか「名古屋!」とか言っていましたが…。2018/12/26
遠い日
13
あぁ、これはわたしも知っている風景だ。窓際の席が当たると飛び退る景色を独り占めできるようで嬉しい。晴れか曇りかも、重要ポイント。新幹線、乗りたくなりました。2019/10/12
しろくま
13
4歳4か月の息子と。名古屋駅直結のホテルに泊まったので、部屋から眺める名古屋駅とこの本に描かれた名古屋駅を見比べて楽しそうでした。「ここに泊まっているんだね~!」と。部屋から新幹線が見えたので新幹線との距離が一気に近づいたような気がしました(^^;2018/07/29
しろくま
12
4歳7か月の息子と。旅行に行くと息子に話したら、この本を持っていくということになりました。夏に新幹線のぞみに乗って出掛けたことが印象に残っていたらしい。「飛行機に乗るんだよ!」と言っているのに、「飛行機に乗ったあと、新幹線に乗る?」と言っていました(^^;本は、お父さんと男の子が新幹線で大阪に行くお話。2018/10/11
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