出版社内容情報
健康本ベストセラー多数の著者が実践する、アミノ酸に注目したシンプルにして最強の食事法
内容説明
どの食品や食材を選べば、アミノ酸の働きで、脂肪を燃焼しやすくなったり、免疫力がついたり、筋肉がついたり、慢性的な疲労がとれやすくなったりするのでしょうか。わかりやすく説明し、具体的な食事のメニューも掲載しました。
目次
第1章 血圧のプロがたどり着いた「最強の食事」(いい加減な食事が招いた足切断の危機!;大病を乗り越え、たどり着いた最強の朝食 ほか)
第2章 あらゆる不調はアミノ酸が解決する(私たちの体はアミノ酸でできている;アミノ酸は体のいたるところで活躍している ほか)
第3章 「健康にいい食事」の落とし穴(ダイエットはタンパク質中心で考えよう;ボディビルダーが大好きな赤身肉 ほか)
第4章 不調別 アミノ酸メニュー(何を食べればいいの?;イライラ、ストレス過多の人は ほか)
著者等紹介
加藤雅俊[カトウマサトシ]
薬剤師、薬学研究者。ミッツ・エンタープライズ(株)代表取締役社長。JHT日本ホリスティックセラピー協会会長。JHT日本ホリスティックセラピストアカデミー校長。薬に頼らずに、食事や運動、東洋医学など、多方面から症状にアプローチする「ホリスティック」という考え方を日本で初めて提唱。現在もその第一人者である。大学卒業後、ロシュ・ダイアグノスティックス株式会社に入社。研究所で血液関連の研究開発に携わるなかで、体だけでなく心も不調になることがあり、両方が健やかでないと、人間が本来持つ「自然治癒カ」は働かないことに気づく。それをきっかけに、“食事+連動+心のケア”を通じ、「薬に頼らず若々しく健康でいられる方法」を研究し始める。1995年、予防医療を志し起業。「心と体の両方」を診るサロンやセラピスト養成のためのアカデミーを展開。他に類を見ない「人間全体を包括的にみる医学」がテレビ・雑誌等で取り上げられ話題となり、モデルや女優の体内環境のケアを担当。プロ野球チームやアスリートのコンディショニングケアも行う(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
きみたけ