心の友だち<br> 14歳からの人生哲学―なんでも楽しくなる35のヒント

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心の友だち
14歳からの人生哲学―なんでも楽しくなる35のヒント

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  • サイズ B6判/ページ数 127p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784569782157
  • NDC分類 K159
  • Cコード C0312

出版社内容情報

人とくらべて落ちこんだり、悩んだりしはじめる14歳に、中谷流のものの見方・考え方を教えます。うまくいかないほど物語が生まれる!

【著者紹介】
作家

内容説明

しんどい現実をたくましく生きるハッピーな「ものの見方・考え方」をアドバイス。

目次

第1章 生き方は自由だ。王子になろう。(ハッピーな思い込みが強いほど、人生は楽しくなる。;思い込みの世界の広さが、世界の広さだ。 ほか)
第2章 大人になるということ。(親を見られたくないのは、自立心が目ざめてきたから。;「照れくさい」と感じるのは、成長したから。 ほか)
第3章 視野を広げてラクになろう。(好きな人にだけ、モテればいい。;「モテたい」という思いは、生きていくエネルギーになる。 ほか)
第4章 恋の苦悩は、たからもの。(映画が、僕の教科書だった。;死にたくなったら、本を読むチャンス。 ほか)
第5章 「何をロマンチックと感じるか」が哲学だ。(ロマンチックに生まれ、ロマンチックに帰っていく。;つらい現実が、ロマンチックの入口だ。 ほか)

著者等紹介

中谷彰宏[ナカタニアキヒロ]
1959年、大阪府生まれ。大阪府立三国丘高校、早稲田大学第一文学部演劇科卒業。博報堂に入社し、8年間のCMプランナーを経て、91年に独立し、株式会社中谷彰宏事務所を設立。人生論、ビジネスから恋愛エッセイ、小説まで、多くのロングセラー、ベストセラーを世に送り出す。全国で講演活動を行っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ちゆりさん

6
14歳でなくてもよいが、もっと若いうちに読んでいたら、もっと気楽に生きられたかも…2015/11/07

ココアにんにく

4
哲学とは「ハッピーな勘違いの仕方」まえがきから名言が!平たい文章で分かりやすく書かれていますが、内容は大人も子供も関係なく生きるヒントになります。相手の親と電話で話す時、日頃の大阪弁が標準語になるところ。関西あるあるです。ロマンチックは中二病っぽく感じていましたが本書を読むとそうでもない。同調圧力の強い学校という小さな世界。生きづらさをハッピーに転換できる。10代の時に出会いたい本でした。2017/10/10

motoryou

3
ふと目に留まり、再読。 やはり、ナイス。 「哲学を持つと、どう転んでも幸せなのです。」 ものごとを見るのは、決めるのはやはり自分だものね。 2020/05/05

ぴぴろ

3
私自身、14才の心は、とっくにない。 しかし、この本を読んでると今の息子と重なってくる。 こんなに怒られて僕はこの家の子ではない、どこかに本当の親がいるとつい最近言われた。まさしく14才の思い込み。思わず笑ってしまいました。息子にも一度、この本を読ませてみようと思う。2014/10/13

motoryou

1
哲学とは、「ハッピーな勘違いの仕方」。いいね。現実など、存在しない。あるのは、解釈だけ。すへて、こちら次第。最後はハッピーエンドに、自分ですればいい。「王子のように生きよう」の意味が、最後にストンとおちました。2012/08/21

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