出版社内容情報
ベストセラー「遊んで学べる」迷路シリーズの第8弾!
「宇宙ステーション」や「もえる太陽」にある迷路を通りぬけ、かくしえをみつけよう!太陽系のしくみなど、宇宙のことも学べる一冊。
精緻に描かれた宇宙の世界には、さまざまな迷路やかくし絵が仕掛けられている。そうした迷路やかくし絵に挑戦しながら、「宇宙基地」から「謎の惑星」までを宇宙旅行する。ゴールに到達するためには「魔法の石」を10個みつけなければならない、という設定だ。
具体的には、「宇宙基地」「春と夏の星座」「宇宙ステーション」「月の世界」「太陽系」「もえる太陽」「火星探検」「土星のリング」「星の一生」「はるかな銀河」「謎の惑星」の12場面がある。
「春と夏の星座」「秋と冬の星座」には、日本などでみられる星座が精緻に描かれているので、遊び感覚で覚えられる。また、若田光一さんや古川聡さん、山崎直子さんなど、時代の寵児である宇宙飛行士たちが似顔絵で登場している点も見逃せない。
迷路と謎解きの旅に、さあスタート!
【著者紹介】
歴史考証イラストレータ
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
yomineko@猫と共に生きる
55
中国では太陽に鶏がいると言われていたが、正にそれは焼き鳥🐤🐤🐤太陽に近づいてはいけないと思えば思う程惹かれる🌞土星の輪っかは実は粒つぶなのは有名。火星にはロマンがあり過ぎて考えていると時間が経つ。人類は一体どこまで進んで行けるのか???2022/06/11
さくら@絵本記録
7
【5歳4ヶ月】最近宇宙に興味を持ち始めた娘に借りてきました。このシリーズはやっぱり面白い!二人でおしゃべりしながら結構長い時間眺めました。他のシリーズも読みたい!とリクエスト。色々借りてみて、特に気に入ったのは買ってもいいかも。2022/09/01
サラサラココ
4
小2、学校図書館から借りてきました。2020/12/17
k66gunso0822
4
読み聞かせ本276 これをどう読み聞かせするんだ…。でも、子どもたちは迷路をみて勝手に話して喜んでいた。絵の力ってすごい…笑2014/06/26
そうちんママ
2
毎回かくし絵にはびっくりさせられる。絵の細かさも本当にすごい!2011/12/30