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目次
1章 日本のお化け(雪女;天狗;座敷童子/山男/産女;お岩 ほか)
2章 世界のお化け(ドラキュラ;魔女;フランケンシュタイン/狼男/ジャック・オ・ランタン;メドゥーサ ほか)
著者等紹介
近藤雅樹[コンドウマサキ]
国立民族学博物館教授。1951年東京都生まれ。武蔵野美術大学在学中に民俗学者の宮本常一に師事。兵庫県立歴史博物館学芸員などを経て、1990年に国立民族学博物館に着任。現在は同館民族文化研究部教授。その研究は、民俗技術から妖怪文化にまでおよぶ(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
鷺@みんさー
40
それなりに迫力のある絵で、日本と世界の幽霊や妖怪、化け物のことが載っているが、さすがに大雑把感はいなめず、各妖怪に対する説明も非常に少ない。ただ、アフリカやアジアのお化けも載っていたのは良かった。私が知らないのもいくつかあった。2018/07/30
チタカアオイ
1
【図書館】2016/08/13
Yoshie
1
子ども向けの図鑑だけど、地域の伝承等の解説内容は大人の入門書にもなりそう。世界各地と比較研究するのも面白いかな、と民俗学に興味がでました。2015/04/13
たお
1
甥っ子が図書館から借りてきた本をちょっと拝借。きちっとした定義や解説も書かれているんだが、字ばっかりのページだから子供は読み飛ばすんだろうなぁ。良心的な図鑑2012/05/04
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