内容説明
人間は、ひとつでも好きなものがあれば強くなれます。それが私の場合、花でした。カリスマ華道家が、あなたを強く豊かにする方法を教えます。中学生から大人まで。
目次
第1章 たとえいま希望が見えなくても(三カ月で会社をやめる;夢中になれるものを探す;明確な目標をもつ)
第2章 園芸少年が華道家になるまで(花を咲かせた体験が原点;ひとりの時間を楽しめる子どもだった;つらい経験が、自分を強くさせる;大事なことは、自分で決断する;生きたお金の使い方を学ぶ;いま、できることを精一杯やる)
第3章 夢中になれる世界をたくさんもつ(お屋敷巡りをして空想にふける小学生だった;家は、美しいものを創造するための大事な空間;ピアニストになる夢;料理のススメ;いろいろなものを見てみよう;歩くことで世界を広げる;人との出会いもチャンス;夢は見るものではなく、実現させるもの)
第4章 花をいけるということ(基本の大切さ;植物にふれて学ぶこと;花は1+1=2ではなく、無限の世界;ハードルが高いほど闘志がかき立てられる;花は心のビタミン;自分で選んだ道だもの、一生懸命に)
第5章 もっと自分を大切にすること(遠くを眺めて、気分転換をする;落ち込んだ時は、トコトン落ち込む ほか)
著者等紹介
假屋崎省吾[カリヤザキショウゴ]
華道家。假屋崎省吾 花・ブーケ教室主宰。現在、TBS「中居正広の金曜日のスマたちへ」にレギュラー出演中。また、NHK「趣味悠々―假屋崎省吾の暮らしを彩る花スタイル―」の講師を務めるなど、テレビ・雑誌・新聞など幅広い分野で活躍中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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