投資ミサイル―今度こそ最後まで読める、あなたを成長させる投資ノウハウ

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投資ミサイル―今度こそ最後まで読める、あなたを成長させる投資ノウハウ

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  • サイズ B6判/ページ数 332p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784569779072
  • NDC分類 338.12
  • Cコード C0034

出版社内容情報

『会計天国』から1年、こんどのテーマは投資。

『会計天国』から1年――期待の新作! 今度のテーマは「投資」。会社の投資も、自分の投資も、ストーリーで読むから、理解が早くなる。

ビジネスパーソンが成長するための必須知識、「投資」。

▼会社で新規事業の事業計画書を作るためにも、自分の資産を守るためにも、学ぶことを避けられない。

▼しかし、必要だと分かっていても身につかない方が多い。なぜなら入門書でも、難解な理論や専門用語を解説することが避けられないため、最後まで続かないから。

▼本書はそんな方にお届けしたい本。

▼展開が気になって読む手が止まらないのに、気がつけば学べているという理想的な一冊です。



▼倒産危機の企業に銀行から派遣されたロボット取締役。機械じかけの上司の下、課長・道明美穂は、V字回復への突破口を探る。事業計画書の書き方、株や不動産、ポートフォリオ理論から、稼げない彼氏・吾郎への投資まで、感情を排した指導の下、冷静な分析力と判断力を磨く美穂。はたして彼女は会社を救うのか? そして、吾郎との関係が迎える結末は――?

▼必ず最後まで読みたくなる、笑いと涙の「投資」物語。

●プロローグ 
●序章 「新しい上司の名前は、ロボット?」 
●第一章 自分の夢を、ビジネスで実現しようとするな 
●第二章 寝ていても儲かる、株の投資話 
●第三章 ハイリスクでも、ハイリターンとは限らない 
●第四章 売上が上がらないものには、価値がない 
●第五章 運に任せた人生は、努力の効率が悪い 
●エピローグ  

内容説明

突如、倒産危機の企業に派遣されたロボット取締役。メタリックな上司の理詰めの指導から、美穂はV字回復への突破口を探る。金融ノウハウは企業を救うか?稼げない彼氏への投資は実を結ぶか?会社で役立つ事業計画書作りから、株、不動産、ポートフォリオ理論まで、「お金」の知識が身につく、笑いと涙の物語。

著者等紹介

竹内謙礼[タケウチケンレイ]
有限会社いろは代表取締役。大企業、中小企業を問わず、販促戦略立案、新規事業、起業アドバイスを行なう経営コンサルタント。楽天市場に出店したネットショップではオープン3年目で年商1億円を達成。2年連続で楽天市場のショップ・オブ・ザ・イヤー「ベスト店長賞」を受賞。またオークション&ショッピングサイト「ビッダーズ」において準グランプリを受賞。現在、全国の商工会議所や企業等でセミナー活動、及び乳経MJ等の新聞や雑誌にて連載・執筆を行う

青木寿幸[アオキトシユキ]
公認会計士・税理士・行政書士。日本中央税理士法人代表社員/株式会社日本中央会計事務所代表取締役。大学在学中に公認会計士二次試験に合格。卒業後、アーサー・アンダーセン会計事務所において、銀行や大手製造業に対して業績改善や組織改革の提案を行う。その後、モルガン・スタンレー証券会社、本郷会計事務所において、M&Aのアドバイザリー、不動産の流動化、節税対策の提案などを行う。平成14年1月に独立し、株式会社日本中央会計事務所と日本中央税理士法人を設立して代表となり、現在に至る(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

アベシ

21
ロボットが指導者になって投資に対する考え方から、事業に対しての考え方まで、主人公の成長を見守って行く。ストーリーもさることながら、ロボットと教育というのはなかなかいいかも。世の中まさにチャットGPTで騒然としている中AIの可能性は教育の中にあるのかも。 2023/05/04

さくら

9
ホリディ産業の経営危機を立て直すため、銀行から優秀な社員が出向してくる。 しかもそれがロボットで・・・というストーリー仕立てのノウハウ本。 斜め読みをした部分もありましたが、まったく知識の無い私でも何とか最後まで読み切りました。 こんな上司が一人くらい近くに居てもいいかも!?2014/07/22

しんた

5
塩漬けにしている会計天国よりは読みやすかった。企画部門経験してたのでなんとか読めたが、内容は難解。会社経営版ドラえもんか。2014/06/28

boyblue

5
斜陽企業に勤めるOLがひょんなことから新規事業を担当することになり事業とは何か、経営とは何かをつかんでいく話。事業経営は金策がすべてといっても過言ではない。そのために必要となる資金繰りから株投資、不動産投資まで興味深い示唆をくれる。直属の上司はロボットであるため、「なんとなく」や感情論が通じないところが面白い。ただ人間には誤謬があるから市場は予想通りとはならないことも。2010/06/15

ササキマコト

4
読み始めてすぐに違和感が……デジャビュ(--?と思ったら『戦略課長』と中身が一緒じゃねーか(-A-)『投資ミサイル』を文庫化して改題したのが『戦略課長』みたいです。うっわ、最悪(-A-)というわけで、前に読んだことがある本でした。別に誰が悪いということはないのでしょうが、騙された気分でいっぱいです。これから読まれる方は、ご注意ください。2015/07/24

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