内容説明
外資系金融マンを襲うトホホな事件の数々。リストラ、お財布事情、会社の人間関係…、世間には意外と知られていない苦労を赤裸々に告白。
目次
第1章 「その日は突然やってきた」
第2章 外資系に入った日
第3章 ヘッド・ハンターは気楽な稼業ときたもんだ
第4章 外資系会社の内幕
第5章 さすらいのハローワーク
第6章 明日を目指してがんばろう!
著者等紹介
六本木健[ロッポンギタケシ]
国立有名大学卒業後、国内大手の金融機関に就職、証券関連業務に従事、海外勤務を経験。その後、外資系金融機関に転職し数社で、営業、マーケティングの仕事を行ってきたが、2009年に外資系金融機関を退職。国内金融機関での業務経験に加え、米系、英系金融機関での業務経験を豊富に持ち、業界事情にも詳しい(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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ぴー
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外資系証券会社解雇時のパッケージの計算方法など、内部の人しか知らなさそうな情報で面白かった。エッセイ調だが正直文章自体があまり面白くない。ギャグもつまらない。外資系に15年勤務していたとはいえ、中身は典型的な中年日本人だなと容易にわかる書きぶり。著者は実際にクビを経験し、数年前に更新が止まっている著者ブログによると再就職にも失敗している様(不本意ながら日系中小企業に再就職)なのでそれを知って読むと更に臨場感(悲壮感?)が感じられる。面白いと思う基準もあったが、二回目を読む気にはなれない。2016/03/01
だいきとかずき
0
外資も変わらない。2013/10/05
Rio20081128
0
読む価値なし2013/07/12
篠竹
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そろそろ働くことを意識し始めたとまとさん。「外資系ってどんなとこ?」ってことを知るためにいくつか本を読んでみます。 この本は割と愚痴っぽく外資について語った本です。あと国会図書館の素晴らしさが語られてます。 国会図書館の良さを再認識した一冊だった。 ?2013/04/04
fatbob
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10/6読了2011/10/06