出版社内容情報
食べ方を変えれば、体は変わります!
40代にさしかかったら、もう、好きなものを好きなだけ食べていてはいけません。ムリなく続けられる、体が軽くなる食べ方を紹介。
しょうゆ、砂糖、酒、みりん、ソース、マヨネーズ、ケチャップ……、台所にずらりと並んだ調味料。美味しいけれど、カロリーや油をとりすぎる原因に。そこで、いつもの料理の味付けを塩に変えてみると! 例えば、塩肉じゃが。素材の味がしっかりして、実はとっても美味しいのです。カロリーをおさえて、味のバランスもとりやすいといいことずくめ。
▼無意識にひいている油。フタをつかえば、油をひかなくても焦げ付かせることなく料理ができて、ぐっと低カロリーに。これだけで、月に1~2㎏やせられます。
▼野菜と肉を6対1の割合にすれば、食物繊維がたっぷりとれて便秘も解消し腸美人に。
▼体にいいと分かっていても、美味しくなければ続かないもの。そこで、食材の持つうまみ成分を利用して、低カロリーでも美味しく仕上げるコツを伝授。
▼人気料理研究家が、自らも実践している、体が軽くなる食生活の知恵が満載!
●はじめに~体と対話しながら、自分に合う“いいもの”を探す~
●第1章 台所から調味料をなくした
●第2章 ブレーキをかけるカロリー、かけなくてもいいカロリー
●第3章 過食なのに、栄養失調な人が多い!?
●第4章 野菜がごちそうの時代になりました
●第5章 炭水化物はダイエットのキモ
●あとがき
内容説明
調味料にはかくれカロリーがある。塩料理、蒸し料理のすすめ。今、もっとも注目すべきは食物繊維。消化酵素をとるなら、生野菜や果物を食前に。―ダメダメな食生活から抜け出すための新知識満載。
目次
第1章 台所から調味料をなくした(塩で勝負すると決めたわけ;砂糖、オイル、酢とどうつきあう)
第2章 ブレーキをかけるカロリー、かけなくてもいいカロリー(糖質とオイルのとりすぎ)
第3章 過食なのに、栄養失調な人が多い!?(救世主は食物繊維;酵素に注目!生ものを見直す)
第4章 野菜がごちそうの時代になりました(ビタミン、ミネラルの宝庫;昔ながらの日本の食材を見直す)
第5章 炭水化物はダイエットのキモ(うちご飯のすすめ)
著者等紹介
浜内千波[ハマウチチナミ]
「家庭料理をちゃんと伝えたい」という思いで、料理教室を主宰。「料理は、もっともっと夢のある楽しいもの」をモットーに、テレビ番組や料理ビデオの出演、講演会、雑誌や書籍の執筆活動、各種料理講習会を積極的に行い、その発想のユニークさやクリエイティブな仕事には定評がある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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